
トヨタの国内販売リフォーム、部品・用品販売会社も一本化へ…そのねらいは【藤井真治のフォーカス・オン】
◆トヨタは新車販売チャネル一本化に続き、部品用品販売会社を一本化。
◆33社の販売会社は全国一つに統一され従業員9300人の大組織が出来上がる。
◆ねらいは一兆円規模の部品用品物流の構造改革による労働力不足などへの対応。
![トヨタは本当にインドネシアをEVの開発拠点にするのか?[インドネシアの自動車業界事情] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1441261.jpg)
トヨタは本当にインドネシアをEVの開発拠点にするのか?[インドネシアの自動車業界事情]
急速にすすむIT社会、中間所得層の急激な拡大に伴い東南アジアではスタートアップ企業の活動が凄まじい。

トヨタ スターレットにダイハツ デルタ、アジアの街角で活躍する昭和の足【藤井真治のフォーカス・オン】
日本では元号が変わり令和になったが、東南アジアではまだまだ「昭和の日本車」が現役でバリバリ活躍している。シリーズ第3段では、懐かしの4台を紹介する。

サイは投げられた…それでも難航するトヨタディーラー網のモデルチェンジ【藤井真治のフォーカス・オン】
トヨタは東京の直営店に続き各道府県でも系列の統合を加速させているが、地場資本の調整は難航中だ。

日本のタクシーはジャパンタクシーだらけになるのか?【藤井真治のフォーカス・オン】
東京都内ではトヨタの『ジャパンタクシー(JPN TAXI)』の存在感がハンパではない。2020年のオリンピック・パラリンピックを控え、ピカピカの新車で海外のお客様のお迎え準備は万端といったところだ。

インドネシア初の地下鉄が開業、渋滞問題の救世主となるか【藤井真治のフォーカス・オン】
日本のODAによる建設されたインドネシア初の地下鉄がジャカルタで開業。
世界最悪と言われている渋滞解消と既に普及しているGo-jekや Grabなど新モビリティサービスとの連携が期待されている。

初代ジムニーにクレスタ…「令和」目前でも、昭和が生きているアジアの街角【藤井真治のフォーカス・オン】
4月1日に新元号「令和」が発表され、ますます遠くなってしまった「昭和」。しかしながら日本で元気なシニアが活躍しているように、東南アジアでは 40年選手の「昭和の名車」がまだ現役でバリバリと活躍しているのである。

トランプ大統領の自動車政策で困るのはメーカーではない【藤井真治のフォーカス・オン】
貿易赤字解消と国内雇用増大をスローガンとするトランプ米大統領は、アメリカに輸入されるクルマをヤリ玉にあげている。

トヨタ・日産・ホンダ、世界戦略の違いをデータから読み解く【藤井真治のフォーカス・オン】
◆トヨタ、日産、ホンダが国内市場で戦っていた時代と今
◆トヨタに課せられた日本国内での生産規模
◆世界2大市場の中国とアメリカの位置づけは

インドネシアで本格化する日産と三菱のアライアンス【藤井真治のフォーカス・オン】
◆インドネシアで日産が三菱のヒットモデルの姉妹車「リヴィナ」発売
◆ASEAN最大の市場で低迷する日産にとって期待は大きい
◆今後東南アジア全域で新たな日産、三菱のアライアンスがあるか注目