
【レンジローバー ヴェラール 試乗】未来志向はアップルに通じる「ミニマリズム」…河西啓介
ヴェラールは明らかに“異質”な存在だ。2017年に初めて登場したときは、そのデザインに驚いた。スムージングされたカスタムカーのような突起のないボディ、その上にコンパクトなキャビンを載せたプロポーションは、まるでコンセプトカーがそのまま市販化されたようだった。

レンジローバー・ヴェラール に550馬力スーパーチャージャー、最強グレード発表
◆0~100km/h加速4.5秒、最高速274km/hの俊足SUV◆高性能車であることを主張する専用の内外装◆最新のコネクトと先進運転支援システムを搭載

レンジローバー ヴェラール、575馬力の「SVR」デザイン見えた
2017年に誕生した、レンジローバーのスタイリッシュ・クロスオーバーSUV『ヴェラール』にハードコアモデル「SVR」が加わる。その最新の開発車両をカメラが捉えた。

マツダ CX-8、日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞
日本自動車殿堂は11月8日、2018~2019年のイヤー賞4賞を発表。マツダ『CX-8』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に選ばれた。

【レンジローバー ヴェラール 試乗】今までのランドローバー系と比べるとだいぶ異質…中村孝仁
昨年、日本市場にレンジローバー『ヴェラール』が登場した時、試乗したのは3リットルのV6ガソリンエンジン搭載車。それから少し遅れて昨年末にインジニウムの名を持つ2リットル直4ターボディーゼルを搭載するモデルが、ラインナップに加わった。

ニュル高速テストがシーズン入り…550馬力の「レンジローバー ヴェラール」、早くも爆走
開発車両たちのウィンターテストがほぼ終わり、ニュルブルクリンクでの高速テストシーズンが始まった。早くも姿を見せたのが、レンジローバー『ヴェラール』に設定される最強モデル『ヴェラールSVR』のプロトタイプだ。

レンジローバー ヴェラール、パナソニックのコネクトを純正採用…CES 2018で発表
パナソニックは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、ランドローバーの新型SUV、『レンジローバー・ヴェラール』にパナソニック製のコネクトシステムが採用された、と発表した。
![幅広いラインナップは「英国ブランドのメリット」…レンジローバー ヴェラール[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1256245.jpg)
幅広いラインナップは「英国ブランドのメリット」…レンジローバー ヴェラール[写真蔵]
ランドローバーのミッドサイズSUV『レンジローバー・ヴェラール』の試乗会が18日、東京プリンスホテルで開催された。このモデルは、7月11日に発売されている。

【レンジローバー ヴェラール 試乗】ショーモデルのような演出、スタイリングが美しい…丸山誠
写真で見たときよりも実車を見るとプレミアム感がある。ドアノブをボディに収納したデザインなど、ショーモデルのようなスタイリングがとても美しい。

【レンジローバー ヴェラール 試乗】アドレナリン噴出系のノリである…岩貞るみこ
弾丸を連想させる、まるっとしたデザイン。全高は1685mmだが、まるっとしているせいか横幅があるせいか、もう少し低く感じる。とはいえ、重厚感のある存在感は半端ない。