
直6搭載の廉価版「ベイビーGT」、車名はメルセデスAMG『GT 53』か
メルセデスAMGのパフォーマンスクーペ『GT』シリーズに新たな廉価モデルが加わる。最新プロトタイプの姿とともに、その詳細が見えてきた。

これが最後の「ID.」? VW最速の電動ホットハッチ『ID.3 GTX』、2024年誕生へ
フォルクスワーゲンは2023年3月、電動ハッチバック『ID.3』改良新型を発表したが、「電動版GTI」と呼ぶべきホットバージョン『ID.3 GTX』がいよいよ登場する。最新の市販プロトタイプの姿をスクープした。

トヨタ『セリカ』がBEVスポーツカーとして復活か、革新的バッテリー搭載で1000km走る!?
2006年の生産終了以来、何度となく復活待望論が持ち上がってきたトヨタ・スポーツカーの代名詞『セリカ』。その復活がいよいよ現実味を帯びてきた。そのきっかけは、2023年4月に豊田章男氏(現会長)の後任として斎藤恒治氏が社長就任したことだ。

BMW『iX3』後継モデルは「サメ顔」!? ノイエ・クラッセ初採用のSUVに
BMWが打ち出した新コンセプト「ノイエ・クラッセ」。これを採用した新世代の電動クロスオーバーSUV『iX3』の開発が進められている。スクープしたプロトタイプは厳重はカモフラージュが施されているものの、その表情が見えてきた。

アウディの次世代電動SUV『Q6 e-tron』市販型、スポーツバックもフルヌード激写
アウディが9月に発表した新型電動SUV『Q6 e-tron』、そのクーペ版として開発が進められている『Q6スポーツバック e-tron』、2台の最終デザインが露出した。

巨大タッチスクリーンに「スマートエアベント」も、VW『ゴルフ』8.5世代は「中身」が大幅進化!?
世界の自動車メーカーがベンチマークとするフォルクスワーゲン(VW)の主力モデル『ゴルフ』。現行型は8世代目に当たるが、現在「8.5世代」と呼ぶべき改良モデルの開発が進められている。

復活するランチア『イプシロン』を初スクープ! 上質な内装は「カッシーナ」か?
突如、復活の狼煙を上げたイタリアンブランド「ランチア」。11月末には、新たなデザインを纏った次世代EVとして2024年2月に新型『イプシロン』を発表することを明らかにした。そのイプシロンの実車を、初めてスクープした。世界初公開となるインテリアにも注目だ。

「世界最強の量産ワゴン」誕生か、アウディ『RS6 GT』登場は2024年中
高性能ワゴンのパイオニアであるアウディが、新たなフラッグシップモデルを開発中だ。自動車メーカー各社によるウィンターテストシーズンが開幕したフィンランドで目撃したのは、かねてよりアウディから登場が示唆されていた「より過激な」RS6のプロトタイプだ。

注目はホンダ『プレリュード』予想、市販モデルはどうなるか?…11月のスクープまとめ
11月のスクープ記事をランキング形式でまとめてお届けする。今月注目は、ホンダ『プレリュード』のスクープ。電動化時代の新たなスペシャリティカー像を提案するコンセプトモデルだが、はたして市販モデルはどうなるのか?

スポーティ路線に!? ロールスロイスのSUV『カリナン』初の大幅改良でどう変わる?
ロールスロイス初の最高級クロスオーバーSUVとして登場した『カリナン』。2018年に登場するや、またたく間に同ブランドのベストセラーへと成長し、高級車市場に大きなインパクトを与えた。そんなカリナンだが、発売から5年が経過しいよいよ初めての大幅改良を迎えるようだ。