新たに発足したカワサキモータースの伊藤浩社長は11月23日、ミラノで開幕したEICMA 2021ショー(ミラノモーターショー2021)を訪れ、2022シーズンの主要モデルを発表すると同時に、2022年中に世界で電動モーターサイクル3機種を投入する予定だと発表した。
ピアッジオグループはスポーツバイクだけでなく、日々のコミューターバイクの分野でも持続可能なモビリティソリューションの要求に応えていく。EICMA 2021=ミラノモーターサイクルショー2021にスクーターの『ピアッジオ1』と『(ベスパ・エレットリカ)RED』を展示した。
カワサキモータースは、11月23日に開幕したミラノモーターサイクルショー2021(EICMA 2021)にて、『Ninja H2 SX/Ninja H2 SX SE』『ヴェルシス650』の2022年モデル3機種を発表した。
ピアッジオグループのスポーツブランド、アプリリアは、EICMA=ミラノモーターサイクルショー2021に、『トゥアレグ660』『トゥオノ660ファクトリー』『RS660リミテッドエディション』『SR GT』を出展する。2022年モデルのプレビューとなる。
イタリアのモトグッツィは11月23日、創業100周年を祝う新型車、『V100マンデッロ』をEICMA=ミラノモーターサイクルショー2021で正式発表した。モトグッツィによると、世界で初めて可変空力パーツを装備したモーターサイクルだ。
ホンダは11月23日、イタリア・ミラノで開催されるEICMA 2021(ミラノモーターサイクルショー、11月23~28日)に出品するヨーロッパ向け2022年モデルの二輪車ラインアップを発表した。
11月23日から28日まで、国際的なモーターサイクル展示会、EICMA=ミラノモーターサイクルショー2021が開催される。会場には官公庁・公共機関のエリアがあり、イタリア国家警察も車両を展示するよていだ。そしてその展示の目玉がヤマハ『トレーサー9』だ。
カワサキモータースは世界最大規模のモーターサイクルショー、EICMA:ミラノモーターサイクルショー2021に出展予定だ。ひさびさの復帰であり、川崎重工業から分社してから、初めての国際舞台となる。カワサキの明るい未来を来場者に提示する予定だ。
イギリスのモーターサイクルメーカー、トライアンフは11月17日、世界最大規模のモーターサイクル展示会であるEICMA:ミラノモーターサイクルシュー2021での展示予定概要を発表した。スタンドは従来のショーからは一新され、10車種の新型車や特別仕様が並ぶという。
スズキのイタリア法人は11月17日、二輪車の国際市場でもっとも重要な展示会の一つ、EICMA:ミラノモーターサイクルショー(23~28日)の出品内容を発表した。第78回バージョンでスズキは、ホール22にスタンドを構える。
ヤマハ発動機は、11月25日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」に新型『TMAX Tech MAX』および『TMAX』を出展。2022年3月より欧州で、2022年夏以降(予定)に日本で発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、ロードスポーツ「MTシリーズ」のフラッグシップモデル『MT-10』および上級モデル『MT-10 SP』をモデルチェンジし、MT-10を2022年2月より欧州で、2022年秋以降に日本国内で発売する。MT-10 SPは2022年中頃に欧州での発売を予定している。
ヤマハ発動機は、スポーツヘリテイジモデル『XSR900』をフルモデルチェンジし、2022年2月に欧州で、2022年春以降(予定)に日本で発売すると発表した。
日立アステモは、11月25から28日までイタリアで開催される「ミラノモーターサイクルショー2021」(EICMA 2021)にて、次世代二輪車機器・システムで新たな価値の創出に貢献する幅広い製品、技術を紹介する。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は4月1日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響が予測できないため、今秋ドイツとイタリアで開催される予定の2つの国際二輪車ショーに出展しないと発表した。