気象庁によると4月16日未明の1時25分、熊本県南阿蘇村などで最大震度6強の地震が発生した。地震の規模を表すマグニチュードは、4月14日夜の地震より大きい7.3と推定される。同庁は今回の地震が「本震」で、4月14日夜の地震は「前震」だったという見方を示した。
熊本県益城町で震度7の揺れを観測した地震の影響で、JR九州は現在も九州新幹線など一部の鉄道路線で運転を見合わせている。
最大震度7の地震発生から一夜明けた4月15日の朝、九州地方の鉄道路線は熊本県内を中心に、一部で運転を見合わせる。
気象庁によると4月14日21時26分、熊本県で大きな地震があった。震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は推定6.4。その後も余震とみられる地震が続いている。
熊本県内の交通事業者はこのほど、JR九州と連携して交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応すると発表した。
熊本市交通局はこのほど、市電の上限運賃の変更を国土交通省九州運輸局長に申請したと発表した。認可された場合、2016年2月1日に運賃を変更する予定。実際に適用される運賃額(実施運賃)は、今より20円高い170円になる。
熊本市交通局は2月15日、市内中心部で「熊本城マラソン」が開催されるのに伴い、7時から16時まで市電の運行を一部区間で休止する。
熊本市電の新しい電車「COCORO」が、このほど同市交通局に搬入された。10月から営業運転を開始する。
熊本市交通局は8月29日、「でんでんnimoca(ニモカ)」の市電定期券を10月1日から発売すると発表した。
熊本市交通局は10月4・5日の2日間、恒例の「市電体験運転イベント」を熊本市電の上熊本車両基地(熊本市西区)で開催する。
熊本市交通局は、熊本市電に導入するICカード「でんでんnimoca(ニモカ)」のサービス開始にあわせ、記念ラッピング電車を運行する。
熊本市シティプロモーション課は3月20日、熊本市電に導入する予定の新型電車のデザインを発表した。
熊本市交通局は3月6日、熊本市電のICカード乗車システム「でんでんnimoca(ニモカ)」の運用を3月28日の初電から開始すると発表した。でんでんnimocaのポイントサービスも始める。
熊本市交通局と西日本鉄道(西鉄)は1月28日、熊本市電に導入する予定のICカード「でんでんnimoca(ニモカ)」のデザインが決まったと発表した。3月下旬から導入する。
熊本市交通局は11月15日から、車体に電飾を施した「イルミネーション電車」の運行を開始した。2014年1月15日まで運行する。