
JR豊肥線の電化区間や熊本市電の一部が再開…熊本地震
国土交通省や鉄道各社局などの発表によると、熊本地震の影響で運休中の鉄道路線は、4月19日17時50分時点で535.0km(営業距離ベース)。運休区間は以下の通り。

熊本地震の鉄道運休区間、600km割る…鹿児島線は熊本以北再開
国土交通省や鉄道各社局の発表によると、熊本地震による鉄道の運休距離は、4月18日の18時30分時点で558.5km(営業距離ベース)。鹿児島本線(熊本以北)などの再開により、全体では600kmを割り込んだ。

熊本電鉄、藤崎宮前~御代志の運転を再開…市電は全面運休を継続
熊本地震の影響で運転を見合わせている熊本電気鉄道は4月17日、藤崎宮前(熊本市中央区)~北熊本(北区)~御代志(熊本県合志市)間の運行を18日の初発から再開すると発表した。18日は月曜日だが、日曜・祝日ダイヤでの運行になる。

JR九州、豊肥線の復旧「かなりの時間を要する見込み」…熊本地震
JR九州は4月17日、翌18日の運行計画(17日18時時点)を発表した。九州新幹線や熊本県内の在来線を中心に、引き続き運転を見合わせる。

九州の鉄道路線、運転の見合わせ続く…熊本地震
熊本県を中心とした地震の影響で、4月17日も熊本県や大分県を中心に一部の鉄道路線で運転の見合わせが続いている。

九州の鉄道路線、「本震」で運休拡大…豊肥線では土砂流入も
気象庁によると4月16日未明の1時25分、熊本県南阿蘇村などで最大震度6強の地震が発生した。地震の規模を表すマグニチュードは、4月14日夜の地震より大きい7.3と推定される。同庁は今回の地震が「本震」で、4月14日夜の地震は「前震」だったという見方を示した。

JR九州、博多~熊本間の在来線など再開…熊本地震
熊本県益城町で震度7の揺れを観測した地震の影響で、JR九州は現在も九州新幹線など一部の鉄道路線で運転を見合わせている。

九州新幹線、地震で回送列車が脱線…全線で運転見合わせ
最大震度7の地震発生から一夜明けた4月15日の朝、九州地方の鉄道路線は熊本県内を中心に、一部で運転を見合わせる。

九州・熊本で震度7の地震…九州新幹線など運転見合わせ
気象庁によると4月14日21時26分、熊本県で大きな地震があった。震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は推定6.4。その後も余震とみられる地震が続いている。

熊本の電車・バス、全国相互利用ICカードに対応…3月23日から
熊本県内の交通事業者はこのほど、JR九州と連携して交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応すると発表した。