
『ETC2.0』4月から迂回優遇サービス開始…三菱電機、“発話型”車載器を発表
三菱電機から、新たな『ETC2.0車載器』が発表された。当機は主流であった“カーナビ連動タイプ”ではなく、単体でサービスの享受を完結できる“発話型”。さて、当機の特長は何なのか…。4月から始まる『ETC2.0』の新サービスの内容解説とともに、詳細にお伝えする。

三菱電機、単体で利用できるGPS機能付ETC2.0車載器を発売
三菱電機は、単体でETC2.0サービスを利用できるGPS機能付発話型の「ETC2.0車載器」2機種を4月5日に発売する。

韓国公取、三菱電機に課徴金6300万円…自動車用スターター入札で価格操作
韓国公正取引委員会は2月24日、2008年の自動車用スターターの一部入札において、価格操作があったとして、三菱電機に対し、是正措置および課徴金6億3000万ウォン(暫定額 約6300万円)の支払いを命じる決定をしたと発表した。

三菱電機、蓄電池の使用中性能をリアルタイムで推定できる診断技術を開発
三菱電機は、蓄電池の使用中性能をリアルタイムに推定できる「蓄電池性能オンライン診断技術」を開発した。

【新聞ウォッチ】日立・三菱など電機大手もベア3000円要求、東芝・シャープは離脱
自動車とともに春闘相場に大きな影響を与える大手電機メーカーの労働組合も一部を除いて2016年春闘の要求書を経営側に提出した。

三菱電機、車載機器などに搭載できる「コンパクトな人工知能」を開発
三菱電機は2月17日、人工知能を容易に車載機器、産業用ロボットや工作機械などへの組み込み機器に搭載できる「コンパクトな人工知能」を開発したと発表した。

前方車両からの落下物への衝突を自動回避、三菱電機が開発
三菱電機は2月17日、突然の落下物を曲がることで緊急回避する先進運転支援システム技術を開発したと発表した。

三菱電機、地下でも誤差1メートル以内で位置を検出できるシステムを開発
三菱電機は、無線LANと音波による測位の組み合わせによって誤差1メートル以内で位置検出できる屋内位置検出システムを開発した。

【大阪オートメッセ16】三菱電機、グレード別に3台のデモカーを聴き比べ
三菱電機が『DIATONE SOUND. NAVI』を発売して以来、カーナビでも良い音が楽しみたいユーザーが増えている。三菱電機はグレード別に3タイプのシステムを準備して大阪オートメッセ2016に出展。ブース内では連日、試聴を希望する順番待ちが生まれるほどの人気を集めていた。

三菱電機、自動車機器事業など好調で増収営業増益…2015年4-12月期決算
三菱電機が発表した2015年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、税引前四半期純利益が前年同期比0.9%減の2187億円だった。