
北越急行、普通列車を一部快速化 2017年3月4日ダイヤ改正
六日町(新潟県南魚沼市)~犀潟(上越市)間のほくほく線を運営する北越急行はこのほど、2017年3月4日にダイヤ改正を行うと発表した。一部の普通列車を快速列車に変更する。

お客と荷物を一緒に運ぶ「混載列車」試運転…北越急行と佐川急便がコラボ
ほくほく線を運営する新潟県の第三セクター・北越急行は11月8日、旅客と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」の試運転を実施し、検証作業の様子を報道陣に公開した。2017年春以降の本格的な実施を目指す。

北越急行と佐川急便、旅客列車を使った荷物輸送を実施へ…来年4月以降
六日町(新潟県南魚沼市)~犀潟(上越市)間59.5kmのほくほく線を運営する新潟県の第三セクター・北越急行と宅配便大手の佐川急便は、ほくほく線の旅客列車で宅配便の荷物を運ぶ「貨客混載事業」に取り組むことを決めた。

北越急行、車両基地で「CHO」イベント…運転体験も実施
六日町(新潟県南魚沼市~犀潟(上越市)間59.5kmのほくほく線を運営する北越急行は10月25日、六日町車両基地(六日町駅から徒歩1分)の一般公開イベント「ほくほく線“CHO”感謝祭」を実施する。開催時間は10時から15時まで。

北越急行、ほくほく線で「超低速」列車を運行…11月7日
六日町(新潟県南魚沼市)~犀潟(上越市)間59.5kmのほくほく線を運営している北越急行は11月7日、イベント列車『超低速スノータートル』を運行する。

JR東日本と北越急行、飯山線とほくほく線の合同フォトコンテスト実施
JR東日本の長野・新潟両支社と北越急行は6月19日、「いいやま・ほくほくフォトコンテスト」を合同で開催すると発表した。

JR東日本、新潟の国鉄色485系が5月引退…ラストランは団臨
JR東日本新潟支社は5月23・30日の計2日間、新潟車両センターに配置されている国鉄色の485系特急形電車6両編成1本(T18編成)を使用し、団体臨時列車『485系国鉄色周遊号』『ありがとう485系国鉄色号』を運行する。

北越急行、GWに臨時快速列車を運行…上越新幹線接続
JR東日本と北越急行はゴールデンウィーク期間中の5月1~3・5・6日、上越線・ほくほく線の越後湯沢~十日町・まつだい間で臨時快速列車を運行する。

JR東日本と北越急行、「おいこっと」「ゆめぞら」の乗車ツアー…5月17日
JR東日本と北越急行は5月17日、キハ110系改造車「おいこっと」とHK100形100番台「ゆめぞら」に乗車するツアーを実施する。

在来線最速特急『はくたか』も運行終了…北陸新幹線にバトンタッチ
14日に北陸新幹線長野~金沢間が開業するが、それにともない並行区間の在来線特急で運転を終了するものがある。JR西日本・金沢駅で13日夕方、「はくたか」号ラストラン・ありがとうイベントが開催された。