JR九州、西日本鉄道(西鉄)、福岡市交通局の3社局は11月5日、福岡都市圏の鉄道路線で臨時列車『フライデー・ナイト・トレイン』を試験的に運行すると発表した。12月金曜日の深夜帯に増発して終列車の繰り下げを行い、混雑の緩和を図る。
日本地下鉄協会がこのほど発表した8月の輸送人員速報によると、全国の地下鉄輸送人員は前年同月に比べ2.9%増の4億5175万9000人だった。19カ月連続の増加となった。
福岡市営地下鉄の空港線と箱崎線で10月4日夕方、運行中の全ての列車が緊急停止するというトラブルがあった。
福岡市交通局は10月6日、「鉄道の日」記念のイベント「地下鉄フェスタ2013」を地下鉄七隈線橋本車両基地(福岡市西区、橋本駅から徒歩約5分)で開催する。開催時間は10~16時。
JR九州と西日本鉄道(西鉄)、福岡市交通局、昭和自動車の4社局は、外国人旅行者向けの1日フリー切符「FUKUOKA TOURIST CITY PASS」を10月1日から本格発売する。
福岡市交通局は9月9日、地下鉄の駅業務の民間委託を拡大し、全35駅中32駅で実施する方針を発表した。箱崎線と七隈線で行われている委託を空港線の9駅にも拡げる。2014年度から順次実施する。
日本地下鉄協会が8月26日に発表した6月の輸送人員速報によると、全国の地下鉄輸送人員は前年同月に比べ2.5%増の4億6303万8000人となり、17ヵ月連続で増加した。
旅客鉄道各社は5日、交通系ICカードの1ヵ月あたりの電子マネー利用件数が、7月に1億件を突破し、約1億0,435万件となったことを発表した。
福岡市交通局はこのほど、地下鉄空港線と箱崎線で記念列車「福岡市人口150万人突破記念号」の運転を開始した。運転期間は10月31日まで。
JR四国を除くJR旅客各社とPASMO(パスモ)協議会など交通系ICカードの全国相互利用サービスを実施している各者は7月17日、交通系電子マネーの1日当たりの利用件数が7月12日に400万件を初めて突破し、約406万件になったと発表した。
JR九州は、博多の祭り「博多祇園山笠」の「追い山」(7月15日4時59分)に合わせ、各地から博多方面に向かう臨時列車を運転する。
日本地下鉄協会は5月29日、2012年度の全国の地下鉄による輸送人員が前年度に比べ2.7%増となり、2008年度以来4年ぶりに増加に転じたと発表した。
福岡市交通局は5月15日、ICカード「はやかけん」の発行枚数が50万枚を突破したと発表した。
福岡市交通局は5月10日、市営地下鉄七隈線の延伸計画区間(天神南~博多間約1.6km、建設距離は約1.4km)について、鉄道事業法に基づく第2次分割工事施行認可を申請した。
福岡市交通局は、5月3・4日に開催される「博多どんたく港まつり」にあわせ、「どんたく1日乗車券」を5月3日から発売する。土曜・休日に限り福岡市の地下鉄全線が1日利用できる。発売額は大人500円、子供250円。