キャデラックが『セビル』の後継モデルとしてデザインし、今年から05年モデルとして発表する『STS』の写真を公開した。STSは現行セビルではスポーティなグレードの名前だが、次世代では車名に“昇格”する。
『SRX』は2001年に発表した『ヴィゾン』コンセプトから受け継いだ、直線基調のスタイリングが特徴。『CTS』で開発した「シグマ」アーキテクチャーをベースにした4WDシステムを採用。7名乗車が可能な3列シートを装備、キャデラックとしては、このセグメント初の参入となる。1月10日に日本発売へ。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は15日、新しいミッドサイズのSUVの『SRX』を2004年1月10日から発売すると発表した。
今年の終わりには、キャデラックブランドの車の販売総数が20万台を超えることがほぼ確実となった。実現すればなんと20年ぶりの快挙だ。
GM(ゼネラルモーターズ)は、2004−05年にかけて中国向けにキャデラック、ビュイックなどのGM車を数1000台を輸出すると発表した。輸出は完成車とコンプリートノックダウンセットの両方で、これによる推定売上総額は13億ドル。
GM(ゼネラルモーターズ)は、中国事業展開として中国での高級車ブランド、キャデラックの販売を再開することを発表した。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、GM系ブランド全体として、今年から来年にかけて合計10車種の新型車を国内に導入する計画で、ブランド別の導入予定を発表した。
燃料電池車やハイブリッドカーなど環境対策を施したクルマが多いなか、展示車の中で最大級のパワーユニットを搭載するコンセプトカーがキャデラック『シックスティーン』だ。なんと、V型16気筒、1万3600ccのエンジンは1000馬力を発するという。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2004年モデルのキャデラック『ドゥビルDHS』、『セビルSTS』、『CTS』を発表し、11月8日から発売すると発表した。
日本GMは、新型SUVのキャデラック『SRX』を発表、来年初頭に全国のキャデラック販売店で発売する。SRXは、従来の中型高級SUVセグメントの水準をワンランク上回る、スポーツセダンに匹敵する走行性能を備えたユーティリティビークルとされている。
日本GMは、『キャデラックXLR』を発表、来春からキャデラック正規販売店で発売すると発表した。XLRは、ダイナミックなデザイン、先進のテクノロジーを採用した高級ロードスター。
キャデラックの2シータ−ロードスター、『XLR』は電動ハードトップ付き。「ノーススター」V8エンジン搭載だが、ロードスターの小型ボディに合わせた改良がほどこされている。ライバル、メルセデスベンツ『SL』の302HPを上回る350HPを発生。