川崎近海汽船は、八戸~苫小牧航路の運賃を2014年1月から引き上げると発表した。
川崎汽船は、今治造船の丸亀事業本部で8万8000トン型石炭船「コロナ・ロイヤル」が竣工したと発表した。
川崎汽船は、船隊整備計画の一環として開発を進めてきた次世代大型自動車専用船について、2015年度竣工予定で新来島どっくとジャパン・マリンユナイテッドにそれぞれ2隻、計4隻の造船契約を締結することで合意したと発表した。
川崎汽船は7月31日、同社インド現地法人が、デンソー(インド)向けに自動車部品のミルクランサービスを開始したと発表した。
川崎汽船は、建機・農機・マフィ積載貨物などのRORO貨物や中古車・中古建機の集荷業務を行う新会社ケイラインローローサービスを10月1日付けで設立すると発表した。
川崎汽船は、米国に輸入される自動車の海上輸送サービスで価格カルテルを結んだとして米国で提訴されたと発表した。
国際石油開発帝石は、豪州でオペレーターとして開発している「イクシスLNGプロジェクト」から生産されるLNGを輸送するため、三菱重工業と造船契約を締結したと発表した。
川崎汽船が発表した2013年3月期の連結決算は、営業利益が149億円と黒字に転換した。前年同期は406億円の赤字だった。
川崎汽船は、中部電力との間で、16万4700立法メートル型LNG船1隻の長期定期傭船契約を結んだ。LNG船は川崎重工業に発注した。
川崎重工業は、川崎汽船と16万4700立法メートル型LNG運搬船1隻の造船契約を締結したと発表した。
川崎汽船、ジャパン・マリンユナイテッド、ダイハツディーゼルは、MARPOL条約付属書VIに定められたNOx3次規制に対応する選択触媒還元法脱硝装置(SCR装置)の運用試験を開始すると発表した。
川崎汽船、陽明海運などが所属するCKYHグリーンアライアンスは、4月中旬からアジア~北米東岸サービスを改編する。
川崎汽船は、14000TEU型大型コンテナ船5隻を今治造船に発注したと発表した。
川崎汽船は、3月27日からインドネシア~海峡地サービスを改編すると発表した。
日本郵船、商船三井、川崎汽船は、シェル、BP、マースク、ステナとともに、国連開発計画(UNDP)がソマリアで展開する雇用機会創出と職能開発プロジェクトに対して総額100万米ドルにのぼる支援に参画すると発表した。