電気自動車『Qカー』が好評のタカラは、ヤマハとの共同開発による電動アシスト自転車『B PLUS』を発表した。ヤマハ『パス』のメカニズムを利用したもので、「可愛さ」と「かっこよさ」を両立したデザインで子供にも大人にも楽しい乗り物だという。
一般的にはバンドエイドやベビーパウダーなどヘルスケア商品で知られるジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(東京都江東区)では福祉機器市場への本格参入を表明しているが、初の商品となる電動アシスト車椅子『iグライド』を発表した。
ナショナル自転車は、クルマの盗難防止システムにも使われているセコムの位置情報提供システム『ココセコム』に対応した電動アシスト自転車『ViVi』シリーズを、8月中旬より発売する。このシステムは既存のViViシリーズにも搭載可能だ。
アメリカでは電動自転車や電動スクーターなどに対し、いわゆるバイクと同様の規制を設けていたが、このほど「H.R.727」法案が国会を通過し、こうした規制が取り払われることになった。これにより電動自転車、スクーターなどの普及が進む、と考えられている。
新型『キューブ』の駆動方式はFFと4WDだが、4WDは一般的なフルタイム4WDではなく、前輪をエンジンで、後輪を電気モーターで駆動するというユニークなものだ。プラットフォームが共通の『マーチ』に設定され、さきに市場に登場している。
ヤマハ発動機は14日、電動ハイブリッド自転車『パス』90台を同社の地元である静岡県磐田市に寄贈すると発表した。磐田市では寄贈されたパスを市職員や地域住民の共用車両として活用していくことにしている。
ホンダは、電動アシストサイクルを共同利用するシステム「ホンダ・サイクルパートナー」のセット販売を12月4日より開始した。
ホンダは、電動アシストサイクル共同利用システム「ホンダ・サイクル・パートナー」を4日から発売する。