・ジェイテクトが新型軸受をスポーツ自転車フェスで展示 ・ロードバイク用「ONI BEARING®」の低トルク性能が特徴 ・試乗車とデモ機で実際の性能を体感可能
ボッシュは、11月9日から11日まで幕張メッセで開催されるスポーツ自転車イベント「サイクルモード インターナショナル 2018」へ「ボッシュ eバイクシステムズ」ブースを出展する。
自転車に装備が義務づけられているリフレクター(反射板)。夜間に自転車の存在を認識させるために車輪になどにつけられた透明なプラスティック板だが、ドゥーブ・ジャパン(本社・東京都港区)はそれとは異なる新しいタイプの反射製品を紹介した。
幕張メッセで開催された「サイクルモード2016」には、海外から高級ブランド自転車メーカーが多く出展した。イタリアのデローザもその1つで、ブース内で行ったトークショーに2代目社長のクリスティアーノ・デローザ氏が登場した。
バイク用インカムなどを製造している韓国のセナ社は「サイクルモード2016」に多機能な自転車用ヘルメットを参考出品した。その名は「スマート サイクル ヘルメット」で、日本で来年発売するという。
クルマと自転車をいっしょに楽しむ「シックスホイールスタイル」コーナーには自動車メーカーで唯一、マツダが出展。「バンやワゴンではなく、スタイリッシュなクロスオーバーSUVで自転車を連れ出すドライブ空間を提案した」という。
サイクルモード2016の会場には、電動アシスト自転車やNEWトレンドステージといったカテゴリフロアと並び、クルマと自転車をいっしょに楽しむ「シックスホイールスタイル」も人気。トヨタモデリスタやフロットモビール、ALFLEXなどが1BOXカーの活用事例を展示した。
スポーツ選手などに各種サービスを展開するユニオンビズ(本社・愛知県名古屋市)は「サイクルモードインターナショナル2015」に少し変わったベストを出展した。それは「アイスベスト」と名付けられ、今年9月に発売されたものだ。
「電車の中に簡単に持ち込めるように、輪行をいかに便利にするか」。そんなコンセプトからファイブリンクス(本社・東京都杉並区)の折りたたみ自転車が生まれた。
数多くの自転車が出品された「サイクルモードインターンナショナル2014」で、ユニークな自転車を展示したのが東京サイクルデザイン専門学校だ。同校は2012年に開校した、自転車教育に分野を絞った日本初の専修学校で、学生数は100人超。
「サイクルモードインターナショナル14」ジロのブースでは、靴ひも(シューレース)タイプのサイクリングシューズが多彩にラインナップされていた。
11月7日から11月9日にかけて千葉県幕張メッセで開催されているサイクルモードインターナショナル2014で、ベルギーブランドのリドレーがカスタムペイントのシクロクロスバイク「Xナイト」を展示している。
サイクルモードインターナショナル2014の併催イベント「STAR LIGHT MAKUHARI 2014 in CYCLE MODE」。夜のとばりが下りた11月8日、千葉県幕張海浜公園Gブロックに用意された特設コースでナイトレースが行われた。
2014年10月26日に行われたトライアスロン全日本選手権で優勝し、自身初の全日本チャンピオンに輝いたばかりの佐藤優香選手(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が、「サイクルモードインターナショナル2014」のウェイブワンのブースで11月7日にトークショーを行った。
サイクルモードインターナショナル2014でインターネット通販の自転車ブランド「エアーバイク(Airbike)」が7万円のカーボンフレームをお披露目した。