第35回東京モーターサイクルショーが3月28日から30日までの3日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催。主催は東京モーターサイクルショー協会、開催テーマは「楽しもう! バイクのある暮らし」だ。
ワイズギアはヤマハ発動機グループの用品、パーツメーカー。ワイズギア外装セットを身にまとったFZ1FAZER、WR250R/X、マジェスティ、ロイヤルマグザムをはじめ、製品を展示。
With Meはレーシングチーム運営、モータースポーツイベント企画運営はじめ、レース車製作、チューニング、車両販売をてがける。
SYMは台湾でトップシェアを誇るスクーターブランドだ。1982年より輸出を開始、現在30か国以上の海外ディストリビューターに供給している。
ROSSO(ロッソ)は中国のKENOSグループのブランド。世界各国で販売実績があり、日本では125ccスクーターや電動スクーターをラインナップする。
第35回東京モーターサイクルショーが3月28日から30日までの3日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催。NGKブースでは5台のNGKサポートチームのマシンがブースを飾った。
マラグーティはイタリアのスクーターメーカー。本格的にスクーター生産に乗り出したのは1960年代のことで、90年代以降、大きく成長した。21世紀になってからはモトGPに参戦したり、GTスクーターを開発したりしている。
KTM初のスーパーバイク『1190RC8』が東京に初めて登場。今年は、新型オンロードモデルを中心にブースを展開した。
バイク及び関連商品の買取・販売事業をてがけるアークコアが、技術の向上が著しい良質な外国製オートバイを日本国内の2輪需要に合わせて改良を施し、販売するために立ち上げた新車ブランドがJP-MOTO。