BMWもCESには初出展。ドリフト走行が自動でできる自動運転車を公開し、サムスン電子の『GALAXY Gear』との連携を発表して話題を呼んだが、来場者の人気を集めたのはBMW『i3』の試乗会だった。自らが運転できるとあって、最後まで人気の列は絶えなかった。
ブリヂストングループは、電気自動車、BMW『i3』の新車装着タイヤとして「ECOPIA EP500 オロジック」を納入していると発表した。
「Motor Fan Illustrated」vol.87
BMWは、東京モーターショー13でPHVスポーツカー『i8』を出展した。
90万に以上が訪れ、盛況の中、12月1日に閉幕した第43回東京モーターショー2013。ショーに華を添えたコンパニオンの姿をお届けする。
BMWは、東京モーターショー13で電気自動車『i3』を出展した。
BMWのPHVスポーツ『i8』とコミューターEVの『i3』。両車の企画はリーマンショック前、2007年にさかのぼる。
先頃、『i8』とともに日本国内でも発表されたBMWの都市型EV、『i3』。強力なモーターに高密度バッテリー、そしてバッテリーカーボンファイバー採用による軽量化と、コンパクトなシティコミューターでありながら同社の技術の粋が注ぎ込まれている。
先ごろ日本でも発表されたBMW 『i8』は、PHV時代を見据えた次世代のスポーツカーだ。東京モーターショーのBMWブースで、このi8のパワートレーン開発を統括した担当者に話を聞くことができた。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月27日、BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の最初の市販車、『i3』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
BMWは、ロサンゼルスモーターショー13に『i8』を出展した。
BMWグループは11月15日、電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の最初の市販モデル、『i3』の第一号車をドイツの顧客に引き渡した。
BMWジャパンは、次世代モビリティブランド「BMW i」を導入。第一弾として、大都市圏向けEV『i3』とPHVスポーツモデル『i8』を発表した。
BMWジャパンは、次世代モビリティブランド「BMW i」の導入に伴い、BMW i販売店の設立など、新たな販売モデルを採用すると発表した。
BMWが11月13日、市販EVの『i3』『i8』発表会を行なった。希望小売価格はi3の電気モーターのみ搭載車が499万円、発電用の直列2気筒エンジン搭載車が546万円。i8は1917万円とアナウンスされた。価格は8%の消費税込み。