痛車(いたしゃ)とは、車体に漫画・アニメやゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車や、あるいはそのような改造のこと。萌車(もえしゃ)とも呼ばれる。同様の改造を施した原付やバイクは痛単車(いたんしゃ)と呼ばれ、自転車の場合は痛チャリ(いたチャリ)と呼ばれる。(wikipediaより)
東京スペシャルインポートカーショー 2009(会期:6月19・20・21日 会場:東京ビッグサイト)。輸入車の“痛車”を集めたイベント「インポート痛車ショー」に、“痛いクルマ”たちが集結した。
輸入車の“痛車”を集めたイベント「インポート痛車ショー」が、19・20日の2日間東京ビックサイトにて、「東京スペシャルインポートカーショー09」内で開催される。
世界中の名車が一堂に集まるモーターショー「SIS 東京スペシャルインポートカーショー 2009」が開幕した。会期は6月19・20・21日の3日間、東京ビッグサイトにて開催される。
京都痛車組合は5月9日、痛車の展示会「なんタン痛車祭り」を京都府南丹市の府民の森ひよしで開催する。200台の痛車が展示されるほか、“痛車体験”など各種イベントも予定されている。
“SUPER GTの痛車”こと「初音ミク Studie GLAD BMW Z4」で、09年シーズンもGT300クラスに参戦する「Studie GLAD Racing」。1stドライバーの菊地靖選手は「今年は期待していてください」と明るい表情。
昨シーズンのSUPER GTに、“痛車”を参戦させて話題となったアドバンスステップが、14日に、09年シーズンの新チーム体制や新カラーリングを発表した。ボディには、昨年同様に“電脳界の歌姫”こと「初音ミク」が、新デザインで描かれる。
カスタムカー展示会「東京オートサロン」が開催された。こんな時期だからこそ、買い換よりは、いま乗っている車をカスタマイズして楽しもう、とサロン主催者。尾林ファクトリーブースでは、出展車両「T-REX」の出展後援としてリュミエリーナも参加した。
凝った塗装もカスタマイズ手法のひとつだが、今年のオートサロンではこれまでにない車両も展示されていた。それがいわゆる「痛車」、車両全面にゲームやアニメキャラを描いたクルマのことだ。
一口に痛車といっても様々なタイプがあるが、一番痛車として認知されているのはやはり『180SX』や『シルビア』、『レビン』など2ドアのスポーツカータイプの車両全体にアニメやゲームのキャラクターが描かれたものではないだろうか。
去る11月9日、最近話題の痛車のイベント「痛Gふぇすたinお台場」が行われた事は第一報でお知らせしたわけだが、主催者の芸文社発表によると当日の入場者数12000人、痛車390台、痛単車48台、痛チャリ26台という大イベントとなった。
11月9日、全国でも初となる痛車のイベントが「痛Gふぇすたinお台場」と称して開催された。このイベントは、芸文社『痛車グラフィックスvol3』に伴って開催されたもので、アニメやゲームのキャラクターを車体に大きくあしらった数百台の痛車が各地から集まった。
10月12日、東京有明客船ターミナルにて初音ミク“痛車”の撮影会「初音グラフィックス」が行われた。