
エンスー魂を理論的なコミックにする…?!
免許もない中学生が、超マニアの博士によって、深い深〜いクルマ趣味世界に誘われていく……。「いいクルマ」には言葉で説明できる理由が存在する。この理由を理論的に説明するために設立された非営利団体がエンスー自動車研究所だ。

自動車マニアによる波乱万丈脱力エッセイマンガ
エンスーCARガイドにて週間連載を行っている作者「ムルティプラの狼」氏が贈る、クルマ版『ぼく、オタリーマン。』、『ダーリンは外国人』といった趣の、トホホ感あふれる自動車マニア・エッセイマンガ集が8月20日に発売される。

大陸移動説でルノー カングー を解説する
1997年の誕生から現在に至る12年の歴史の中で生み出された、様々なモデルバリエーションを実車紹介するコーナーをメインに、2009年現在でのバイヤーズ&メンテナンスガイド、欧州現地車カタログ紹介などで構成される、ルノー『カングー』のガイド本。

ホンダ ビート…商用車 アクティ の派生車種だった!?
ホンダの軽自動車『ビート』、このスポーツカーの誕生は、実は商用車『アクティ』ミッドシップレイアウトを開発担当者の「もしかしたらオープン2シーターってものに使えるんじゃないか」という思いつきから始まった。

スズキのピュアスポーツカー カプチーノ
1991年に発売されたスズキの軽自動車『カプチーノ』。軽量なオープンボディにFRの駆動方式を採用し、同時期に登場したホンダ『ビート』やマツダ『AZ-1』と並ぶ、軽自動車スポーツカーのひとつだ。

プリミティブな雰囲気が魅力的…日産 ラシーン
1993年の東京モーターショー、日産ブースにはR33型『スカイラインGT-Rプロト』と『ラシーン』が展示されていた。スカイラインのような曲面を使ったデザインが主流であった当時、ラシーンのスクエアなデザインは衝撃的だった。

スズキ スイフトスポーツが欲しくなる
スペック的な飛び道具は持たないが、トータル性能でライバルを凌駕するスズキ『スイフトスポーツ』。「マフラーが入らないからボディを変えてしまおう」というような大胆な開発手法がとられなど量産モデルとはひと味違うクルマという。