第39回東京モーターサイクルショー(東京モーターサイクルショー12)が3月23〜25日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。来場者は前回比9.8%増の10万1325人。
中部地区を中心に多数の輸入車ディーラーを展開するホワイトハウスは2日、アプリリアとモトグッツィの正規販売店「モト・イタリアーナ名古屋東」をオープンした。
ピアッジオグループジャパンは15日、アプリリアとモトグッツィの専売店「モト・イタリアーナ店」の1号店として、「モト・イタリアーナ名古屋東」が3月2日にオープンすると発表した。
イタリアのモーターサイクル、モトグッツィを輸入するピアッジオグループジャパンは、モトグッツィ『1200 Sport 4V(1200スポルト4バルブ)』を、福田モーター商会の販売ネットワークを通じて発売する。
イタリアン・オートバイの老舗ブランド、モトグッツィを輸入するピアッジオグループジャパンは、新たに、『Griso 8V』(グリーゾ8バルブ)および『Griso 8V Special Edition』(グリーゾ8バルブ・スペシャルエディション)の2モデルを発売する。
ピアッジオ・グループ・ジャパンは6月12日・13日の2日間、鈴鹿サーキットでアプリリアとモト・グッツィの大試乗会「APRILIA and MOTO GUZZI day in SUZUKA」を開催する。
第34回東京モーターサイクルショーが3月30日−4月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。写真蔵でお楽しみください。
東京モーターサイクルショー、フクダモータースのブースでは、伊モトグッツィの最新モデルが勢ぞろい。“モト・モリーニ”が誇るスポーツモデル『コルサーロ1200』が日本初披露となった。
MVアグスタは、『Brutale Aero America』などを参考出品。既存『ブルターレ750S』をベースに、エアロカウルを組み合わせたモデルだ。モトグッツィは『GRISO』におしゃれなヘルメットを組み合わせ、センスの良いバイク生活を提案していた。
海外バイクメーカーのラインナップは例年、国産メーカーよりも早く出そろってくる。ということで、今号はその輸入バイクの最新情報を特集する。BMW、ドゥカティ、ハーレー、ビューエル、トライアンフ、KTM、モトグッツィ、アプリリアの大特集。憧れのバイクにまたがる自分を、じっくり想像してみよう。
モトグッツィのプレスブリーフィングは、日本総代理店を務める福田モーター商会のスタッフが担当した。「モトグッツィは大人のオートバイ」と力説。今年投入した「新世代のモトグッツィを象徴するモデル」という『ブレーバ1100』と、日本での量販車種『ブレーバ750』を紹介した。
イタリアのモトグッツィ(日本法人:福田モーター商会)は、鮮烈なカラーリングの限定車『コッパ・イタリア』をはじめとした、イタリアンバイクならではの“粋”と“華”を見せる展示方針だった。