鉄道駅構内でうずくまる人を検知してロボットが駆けつける……。東京都新宿区の西武鉄道西武新宿駅構内で11月26~30日に、自律移動型のAI監視カメラ搭載警備ロボット「ペルセウスボット」の実証実験が実施された。鉄道駅で稼働する同種のロボットは日本初だという。
日本ユニシスは、2018年秋から西武鉄道駅構内の安全性向上・駅係員負荷軽減を実現するロボットを使った実証実験を実施する。
日本ユニシスは、日産自動車が2018年1月15日から開始するカーシェアリングサービス「日産e-シェアモビ」へ、モビリティサービスプラットフォーム「smart oasis for Carsharing」を提供すると発表した。
国際自動車と日本ユニシスは、共同開発したスマートフォンアプリを使用して、国土交通省が行うタクシー事前確定運賃サービスの実証実験に参加する。
日本ユニシスは、国際自動車の次世代タクシーシステムを、IP無線(携帯電話回線)を利用するクラウド型タクシー配車システム「スマートタクシー」を活用して構築し、2017年秋から稼働開始すると発表した。
トヨタメディアサービスと豊田自動織機、日本ユニシスの3社は、EV/PHV複数台充電器の連動による充電予定時間に応じた最適充電の実証を12月19日から開始すると発表した。
日本ユニシスとユビテックは、電気自動車(EV)、超小型モビリティといった多様な電動車両(マルチモビリティ)による、ワンウェイ方式のマルチポート型カーシェアリングサービスを神戸市で開始。8月18日より利用者の募集を開始した。
日本ユニシスは、クラウド型タクシー配車システム「smartaxi」の乗客向け配車アプリに、周辺の空車車両と到着までの所要時間を表示する新機能を追加、エコシステムがサービスを開始した。
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシスの3社は、全国の充電器施設情報が検索できるスマートフォンアプリ「全国EV・PHV充電まっぷ」とカーナビにアプリの情報を転送できる、スマホ×カーナビ連携アプリ「NaviCon」を連携させると発表した。
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシスの3社は、EV/PHV利用促進プラットフォーム事業の実証事業を7月から開始した。
日本ユニシスなど3社は、山陰地区における電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を利用した観光振興を目的に、島根県主要都市の観光・商業施設に急速充電器10台を設置し、充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」の提供を開始した。
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシスの3社は、全国の充電器施設情報が検索できるアプリ「全国EV・PHV充電まっぷ」を3月9日から提供開始する。
トヨタメディアサービスと日本ユニシスは2月26日、EV/PHV充電インフラ情報の連携統一インターフェースを開発、散在するEV/PHV充電インフラ情報の仕様標準化を推進することを発表した。
日本ユニシスは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「衛星データを活用した新たなビジネスソリューション構築のためのパイロットプロジェクト」に「EMSサービスへの衛星データ活用」を提案、新規に開拓する利用分野のエネルギー分野で採択された。
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシスの3社は共同で、EV/PHV利用促進プラットフォーム実証事業を展開すると発表した。