クライスラーグループは、ダッジ『バイパー』の最強仕様「SRT10ACR」の2010年モデルを、ラグナセカレースウェイに持ち込み、タイムアタックを実施。1分33秒915という市販車最速タイムをマークした。
クライスラーグループは24日、ダッジ『バイパー』の最強仕様「SRT10ACR」の2010年モデルを、12月2日に開幕するロサンゼルスモーターショーで初公開すると発表した。
米国ロサンゼルスに本拠を置くデヴォンモーターワークス社は15日、カリフォルニア州で開催された「第59回ペブルビーチコンクールデレガンス」において、デヴォン『GTX』を初公開した。ダッジ『バイパー』の8.4リットルV10(650ps)を搭載したアメリカンスーパーカーだ。
クライスラーグループは10日、ダッジ『バイパー』の生産継続を発表。動画共有サイト「YouTube」では、ダッジブランドCEOの力強いメッセージを収めたPRビデオが公開中だ。
クライスラーグループは10日、ダッジ『バイパー』の生産を継続すると発表した。動画共有サイトでは、ダッジブランドCEOの力強いメッセージを収めたPRビデオが公開されている。
クライスラーグループは10日、ダッジ『バイパー』の生産を継続すると発表した。ブランド売却の方針を撤回し、アメリカを代表するマッスルスポーツカーとして、今後も顧客のニーズに応えていく。
ドイツに本拠を置く「チームMintgenモータースポーツ」と「ブルカンレーシング」は、ニュルブルクリンクで行われた耐久レースのオンボード映像を収録。動画共有サイト「YouTube」で公開中だ。
ドイツに本拠を置く「チームMintgenモータースポーツ」と「ブルカンレーシング」は、ニュルブルクリンクで開催された耐久レースのオンボード映像を収録。動画共有サイトで公開している。
冒頭でダッジ『バイパー』が超絶的なカーアクションを繰り広げる映画『WANTED』。ジェームズ・マカヴォイ主演で、アンジェリーナ・ジョリーとモーガン・フリーマンが共演する、暗殺者たちの闘いを描いたアクション映画だ。監督はティムール・ベクマンベトフ。
ダッジ『バイパー』が8月18日、ドイツ・ニュルブルクリンク北コース(1周20.8km)の走行テストにおいて、7分22秒1という市販車最速タイムをマークしたと、アメリカの自動車専門誌『モータートレンド』が伝えている。
クライスラーグループでは来2008年、ダッジ『バイパー』の「SRT10」をベースに、「ACR(American Club Racer)」仕様を発売予定。1999年に発売されたバイパーACRの後継として、バイパーSRT10 ACRの名前で販売される。
新型2006年型ダッジ『バイパーSRT10』は、定番のコンバーチブルからうって変わったクーペスタイル。突出したパフォーマンスをレースカーのような雰囲気でとことん楽しみたい、という熱狂的ファンが多いということ。
ダッジ『バイパー』のエンジンでバイクを作るとどうなるか。その答えが『トマホーク』だ。アルミ製8300cc、V10エンジンを搭載しパワーも500馬力のコンセプト“バイク”。近々100台限定で発売を計画中で、値段はおおよそ10万から15万ドルになる模様。
クライスラーのダッジ部門では、現在のダッジ『バイパー』オーナーに対し、来年秋にデビュー予定の新型『バイパーSRT10コンバーチブル』の内示会を行う。もし現在バイパーを所有している人々が来年1月10日までにオーダーをすれば、発売開始から待たされることなく最初の出荷でクルマが届けられることになる。
昨年もSEMAで注目を集めた『PTクルーザー』のカスタムカーだが、今年のものはなんと500HPというモンスターPT。これを制作したデコマ社は、ダッジ『バイパー』のV10パワートレインをPTに流用。