ランチアは12月13日、2024年2月にワールドプレミアする予定の新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の新たなティザー写真を公開した。
突如、復活の狼煙を上げたイタリアンブランド「ランチア」。11月末には、新たなデザインを纏った次世代EVとして2024年2月に新型『イプシロン』を発表することを明らかにした。そのイプシロンの実車を、初めてスクープした。世界初公開となるインテリアにも注目だ。
ランチアは11月27日、コンパクトカーの『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の新型を2024年2月、イタリア・ミラノで初公開すると発表した。ティザー写真を配信している。
そのレトロなルックスから人気のフィアット『500』。最近「デュアロジック」トランスミッションの修理入庫のクルマが多くなっているという。東京都江戸川区の自動車販売店「ピッコロカーズ」では、デュアロジックの修理プログラムを用意している。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、ランチア/クライスラー『イプシロン』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、2つ星と低い結果に終わった
イタリアのフィアット傘下のランチアは9月9日、改良新型『イプシロン』の概要を明らかにした。実車は9月15日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー15で初公開される。
イタリアを代表するコンパクトカー、ランチア『イプシロン』とフィアット『500』。9月のフランクフルトモーターショーで、これらの改良型の同時公開が期待される。
イタリアのフィアット傘下のランチアは3月3日(日本時間3月3日夕方)、スイスで開幕するジュネーブモーターショー15において、『イプシロン』の「30thアニバサリー」を初公開する。
イタリアの名門自動車ブランドで、現在はフィアット傘下のランチア。そのランチアが、ブランド展開を大幅に縮小することが分かった。
イタリアの自動車大手、フィアット傘下のランチアは3月4日(日本時間3月4日夕方)、スイスで開幕するジュネーブモーターショー14において、『イプシロン』の新たな特別仕様車を初公開する。
見たこともないい実用車!?『イプシロン』に乗る醍醐味は、まさにそうした希少性が味わえるところにある。
クライスラー『300』と同時に『イプシロン』も新規投入された。イプシロンがクライスラー車と言われると、ン? と思う人がいるかもしれないが、ヨーロッパ大陸ではランチアブランドで販売されるイプシロンも、イギリスと日本ではクライスラーブランドで販売されるという。
クライスラーと聞くと戸惑うが、要はランチアの『イプシロン』である。イプシロンとはイタリア語で「Y」のこと。でも、実はイタリアのアルファベットには「Y」はない。ちなみに「JKWX」も、ないんだけれど。
クライスラーの新コンパクトモデル『イプシロン』。クルマ好きなら「えっ!ランチアじゃないの」と思うことだろう。
フィアット クライスラー ジャパンは12月15日より、新コンパクトカー『イプシロン』の販売を開始する。日本市場で発売するモデルは二つ、上級の「ゴールド」とベースグレードの「プラチナ」。