
メルセデス・ベンツ日本、新社長にゲルティンガー剛氏
メルセデス・ベンツ日本合同会社は8月8日、2024年9月1日付で、ゲルティンガー剛氏(ごう。現:メルセデス・ベンツ AGカスタマーサービス海外部門ディレクター)が社長兼CEOに就任すると発表した。

EV航続でギネス世界新記録、916km達成…ブリヂストン「Webfleet」がマスタングEVで挑戦
ブリヂストンのグローバルなフリート管理ソリューション「Webfleet」は8月6日、EVの1回の充電での航続のギネス世界最長記録を更新した、と発表した。新たな記録は569.64マイル(916.74km)だ。

グーグルの自動運転車「ウェイモ」、運行エリアを拡大…米サンフランシスコとロサンゼルスで
グーグルの自動運転技術部門のウェイモ(Waymo)は8月6日、米国サンフランシスコとロサンゼルスでの自動運転車の運行エリアを拡大した、と発表した。

ボルボ、新型電動バス向けシャシー「BZR」発表…航続300kmを可能に
ボルボは8月6日、新型電動バス向けシャシー「BZR」をブラジルで発表した。この新しいプラットフォームは、都市部の公共交通、チャーター、短距離の長距離バスなど多様な用途に対応できる。ボルボはブラジルのクリチバ工場でこのモデルを生産する予定だ。

ホンダの電動原付一種、ヤマハにOEM供給へ
ヤマハ発動機と、本田技研工業(ホンダ)は8日、ホンダの原付一種の電動二輪車『EM1 e:』、『BENLY e:I』をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進める。

日本では生産終了の三菱『RVR』、米国は2025年型が登場 「後席置き去り防止」を標準化
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は8月6日は、『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』に相当)の2025年モデルを発表した。

ドイツEV市場の減速、その背景とは…有料会員記事ランキング
8月1~7日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、ドイツEV市場の減速について語ったインタビューに注目が集まりました。

コンチネンタル、車載ディスプレイ事業の分割を中止…自動車部門の独立に向けて
コンチネンタルは8月6日、車載ディスプレイソリューションを手がけるユーザーエクスペリエンス事業の分割を、当面の間中止すると発表した。

聖地、山梨県北杜市にファンが集結…アニメ「スーパーカブ」礼子生誕祭2024
女子高生とホンダ『スーパーカブ』をめぐる小説、漫画、テレビアニメなどでヒットした「スーパーカブ」。山梨県北杜市で8月4日、その中の登場人物のひとり「礼子」の生誕祭が行われ、各地からそれぞれにカスタマイズしたカブなどが集まった。

V6ターボを上回る2モーター搭載、VWのEV版「GTIパフォーマンス」の驚異的なスペックとは
フォルクスワーゲンは8月6日、小型EV『ID.3』の頂点に立つ高性能モデル「GTXパフォーマンス」を欧州で発表した。