
アジア太平洋は「金属調のグレー」、BASFが予測する「2024-2025年の自動車カラートレンド」
BASFは10月31日、2024-2025年の自動車カラートレンド予測を発表した。今回のテーマは「ROUTING(最適な経路選択)」で、進化するコミュニケーションの特徴を反映したカラーパレットが提案されている。

300万円を切る初めての輸入EVが日本発売、BYD『ドルフィン』に100台限定
BYDは11月1日、EV『ドルフィン』の日本導入1周年を記念し、300万円を切る価格の限定モデルを含む3つの新バリエーションを発売した。

【ドゥカティ ムルティストラーダV4S 海外試乗】世代を重ねるたびに快適さを増す「最高のツーリングバイク」…佐川健太郎
ドゥカティの新型『ムルティストラーダV4S』のメディア試乗会がイタリアで開催された。

日本の冬に寄り添う、ネクセンタイヤ『WINGARD ice2』がもたらすドライビングの安定感と信頼性…飯田裕子PR
ウインターシーズンに愛車での日常移動はもちろん、温泉、アウトドアアクティビティなどの旅行を計画すると天気予報が楽しみでもあるけれど、一方で不安でもあるものではないか。凍った路面をより意識した冬用タイヤ=スタッドレスタイヤを積極的に“選ぶ”という選択を提案したい。そんなタイヤ選びをする際の選択肢に「NEXEN TIRE(ネクセンタイヤ)」の『WINGARD ice2』を加えてみてはどうだろうか。

湿式クラッチのショック改善に、ジヤトコ「CVT油」の性能回復添加剤を新開発
ジヤトコは10月31日、CVTで使用される潤滑油(CVT油)の性能を回復させる添加剤を新たに開発した、と発表した。この添加剤は、現在使用中のCVTやハイブリッド車のCVT油に追加して使用することができる。

MTのみの硬派ポルシェ、『911カレラT』に初のカブリオレ登場…2114万円から
ポルシェジャパンは10月30日、『911カレラTカブリオレ』の予約受注を全国のポルシェ正規販売店にて開始した。911カレラTシリーズに、オープンモデルのカブリオレが用意されるのは今回が初めて。価格は2114万円からとなっている。

フランス市場にランチア復活、新型『イプシロン』で…有料会員記事ランキング
2024年10月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はランチア『イプシロン』に関するニュースでした。
![気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2054397.jpg)
気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ]
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。

ヤマハが電動車いすの完成車販売をやめて「ユニット専業メーカー」になることを宣言した理由
ヤマハ発動機は31日、約10年ぶりとなる「車いす電動化ユニット」の新製品『JWG-1』を発表。同時に、これまで完成車メーカーとして販売していた電動車いすから撤退、ユニット専業メーカーとして開発、製造に専念することを明らかにした。そこにはどのようなねらいがあるのか。

ダニエル・クレイグ所有の『007』仕様のトライアンフ、過去最高の6万ポンドで落札
トライアンフは10月31日、6代目ジェームズ・ボンド役の俳優ダニエル・クレイグが所有する限定版「007 x トライアンフ」バイク2台が、英国王立人命救助協会を支援するオークションに出品され、過去最高額となる6万ポンド(約1189万円)で落札されたと発表した。