
スズキ、5ドアの『ジムニーノマド』を4月3日に発売…シエラなど納期待ちの注文切り替え対応も
スズキはオフロード4輪駆動車『ジムニー』シリーズに初となる5ドアモデル『ジムニーノマド』を追加設定し、4月3日から販売を開始すると発表した。2024年10月に発売したコンパクトSUV『フロンクス』同様にインドから輸入し、価格は265万1000円から275万円となっている。

MINI『ジョン・クーパー・ワークス』新型、スポーツ性を強調する新純正アクセサリー発表
MINIは、高性能モデル『ジョン・クーパー・ワークス』(JCW)新型向けの新たな純正アクセサリーを欧州で発表した。これらのアクセサリーは、車両のスポーティな特性をさらに強調するものとなっている。

ボルボカーズ、最新インフォテインメントを2026年モデルに導入へ…新世代UXと高速チップ搭載
ボルボカーズは、2026年モデルの複数車種に対して、大規模な技術アップグレードを実施すると発表した。この刷新により、ユーザーエクスペリエンス(UX)が大幅に向上し、車載システムの処理速度が飛躍的に改善されるという。

米ルーシッドの新型EV、テスラ以外で初のNACS充電ポート標準装備…400kW急速充電を実現
米国のEVメーカー、ルーシッドグループは、新型電動SUV『グラビティ』が最大450マイル(約724km)のEPA推定航続距離と400kWの急速充電、さらにテスラの2万基以上のスーパーチャージャーネットワークへのアクセスも可能にすると発表した。

BMWのEV『i5』シリーズが改良、航続最大47km延長…3月欧州発売へ
BMWは、3月にEVの『i5』シリーズの改良モデルを欧州で発売すると発表した。エネルギー効率を大幅に向上させる新技術を搭載する。この改良により、モデルと装備に応じて、最大47kmの航続延長が見込まれている。

レクサス『LX』、サーフィン仕様を提案…マットブルーにホワイトルーフで波と砂浜を表現
レクサスは、ハワイ・オアフ島で開催された「2025レクサス・パイプ・プロ」において、最上位SUV『LX』をベースにしたサーフィンファン向けのコンセプトカー、『サーフLX』を発表した。

トーヨータイヤはプロクセスとオープンカントリーで2ブース展開、デモカーを9台展示…大阪オートメッセ2025
トーヨータイヤが2月7日から9日にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2025」への出展内容を発表した。大阪オートメッセ主催の交通タイムス社とのコラボにより、『ヨンクスタイル×俺の#オプカン』と『AUTO MESSE WEB×PROXES』の2つのブース展示を展開する。

注目1位:ヤマハが新型を一気に3車種も公開!!…1月の2輪車まとめ
1月のモーターサイクルに関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。ヤマハのエアロックス・アルファ、カワサキの、ストロングハイブリッドバイクが上位にランクイン。そんな中、最も注目を集めたのはヤマハの日本初公開モデルに関する記事でした。

「貴重なV8が…」レクサス『RC』『RC F』生産終了に悲しみの声
レクサスは、スポーツクーペ『RC』と『RC F』の生産終了を発表。最終モデルとなる「ファイナルエディション」を1月16日に発売した。SNSでは「おいおい、嘘だろ」など、生産終了を惜しむ声が上がっている。

スズキ『ジムニーノマド』発表、シリーズ初の5ドアモデル…価格は265万1000円から
スズキは1月30日、本格的な四輪駆動車の機能と走破性を持つ「ジムニー」シリーズで初となる、5ドアモデルの『ジムニーノマド』を日本市場向けに発表、4月3日より発売する。