フェラーリが、今後2~3か月で発表するとみられる、新型車の開発車両をカメラが捉えた。
ボートショーに高級自動車が展示されることは珍しくなかったが、ここ数年のジャパンインターナショナルボートショーでは、運営側も高級車の展示に積極的なようだ。2019年のパシフィコ横浜に飾られた自動車の中でもっとも注目すべきはロールスロイス『カリナン』。
ジュネーブモーターショー2019のSUBARU(スバル)ブースに展示されていた『レヴォーグ』がふと気になった。
ジュネーブモーターショー2019におけるホンダのトピックは、新型電気自動車『ホンダe』(ホンダイー)プロトタイプモデルの世界初公開だ。
マツダがSUVの新ラインナップとしてジュネーブモーターショー2019で世界初公開したのが『CX-30』。市販前提のモデルであり、展示車両は試作車であるものの、細部まで市販車と同水準で作られていた。
ヤマハ発動機は、ジャパンインターナショナルボートショー2019で、同社のラインナップで最高出力425馬力を誇る船外機「F425A」の実機を国内初公開した。高出力船外機がプレジャーボートの選択肢を広げている傾向は、国内外問わず強まっているようだ。
◆深化した魂動デザイン。日本の美意識の本質の体現を目指す ◆マツダコネクトの最新版を搭載。部分的な自動運転機能も採用 ◆「Mハイブリッド」は24Vのマイルドハイブリッド
アウディは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『e-tron スポーツバック』(Audi e-tron Sportback)のプロトタイプを初公開した。
◆新世代のダイナミックシールドをフロントマスクに導入 ◆2種類の4WDシステムを設定。オフロードモードも搭載 ◆歩行者も検知する自動ブレーキなど最新の先進運転支援システムを採用
国内最大のマリンイベント、「ジャパンインターナショナルボートショー2019」が7日、パシフィコ横浜で開幕した。総額110億円にものぼる約260艇のボートを展示、4日間で5万5000人の来場を見込む。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「2019ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。
◆クーペに続く新型911シリーズの第2のバリエーション ◆世界初のウェットモードを標準装備。濡れた路面での安全走行を支援 ◆0~100km/h加速は4秒を切る。最高速は300km/hオーバー
ランボルギーニ第3のモデル、『ウルス』はスーパーSUVモデルとしてパフォーマンスはもとより、ドライビング、デザイン、ラグジュアリーさ、日常での使いやすさを兼ね備えたモデルだという。
◆後輪にモーターを内蔵。体重を移動することでカーブを曲がる ◆最高速は20km/h。折りたためば車両のトランクに収納可能 ◆航続は約15km。自転車専用道路での使用許可を得るのが目標
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が、保釈保証金10億円を納付し、東京拘置所から保釈された。ただ、逮捕から3カ月半ぶりに塀の外に現れたゴーン被告は、まるでコメディアンのような前代未聞の変装姿だった。