フォルクスワーゲン(Volkswagen)は1月4日、新型EVセダンの『ID.7』のプロトタイプを発表した。実車は1月5日、米国ラスベガスで開催するCES 2023で初公開される予定だ。
◆1回の充電での航続は最大620km ◆前面空気抵抗係数を示すCd値は0.23 ◆欧米や中国で販売される予定
フォルクスワーゲングループは9月23日、デザインスタディモデルの『GEN.TRAVEL』を欧州発表した。実車は9月24日、フランス・パリで開幕する「Chantilly Arts & Elegance 2022」で初公開される予定だ。
フォルクスワーゲンは9月9日、オフロードEVコンセプトの『ID.エクストリーム』(Volkswagen ID. XTREME)を欧州で発表した。新世代電動SUVの『ID.4』をベースに、オフローダーを提案している。
◆グリーンのボディカラーはランボルギーニ純正色のマット塗装 ◆アルカンターラやビーガンレザーを使用したインテリア ◆1回の充電での航続は最大512km
◆新世代EV向け車台の「MEB」の可能性を示すのが狙い ◆バンパーガードやLED補助ライト付きのルーフキャリア ◆不要になったテスト車両と使用済みバッテリーを使用
フォルクスワーゲンは5月26~29日、「スターウォーズ・セレブレーション」で『ID.Buzz』のコンセプトカーを発表した。ディズニープラスが配信中の『スター・ウォーズ』ドラマ、
◆乗用ミニバンがベースの「ライトサイドエディション」 ◆商用モデルがベースの「ダークサイドエディション」 ◆1回の充電での航続は最大で424km
フォルクワーゲンは11月3日、『ID.5』をオンライン発表。そのなかで、もうひとつのニュースがあった。『ID.BUZZ(アイ・ディー・バズ)』のプロトタイプが画面に登場し、販売/マーケティング担当役員のクラウス・ツェルマー氏が「来年早々に発表する」と明らかにしたのだ。
◆VWグループフューチャーセンターヨーロッパが開発 ◆外部との通信はライトストリップの信号で行う ◆縁石を検出して車両のフロアを縁石の高さまで下げる ◆「レベル5」の自動運転を想定
横浜ゴムは、グローバルフラッグシップタイヤ「ADVANスポーツV105」が2021年7月にフォルクスワーゲンオブアメリカが公開した『アトラス・クロススポーツGTコンセプト』に装着されたと発表した。装着サイズは285/35ZR22 106Y。
◆2017年のコンセプトカーは航続550km以上 ◆ID.BUZZ ADはVWグループとARGO AIが共同開発する自動運転シャトル ◆将来登場するID.BUZZをベースにカメラやLIDARセンサーを搭載
◆虚飾を廃したシンプルなデザイン ◆車内にゲーム機やプロジェクターを搭載 ◆1回の充電での航続は最大およそ400km
会場でID.LIFEの撮影に成功した。フォルクスワーゲンでは他にもID.5 GTXの偽装モデルが展示されいたが、ID.LIFEは環境を意識したコンセプトモデル。
フォルクスワーゲンは、2月1~2日にオーストリア・ツェルアムゼーで開催されたGPアイスレースにおいて、『eパフォーマンス・ゴルフR』(Volkswagen e-performance Golf R)を初公開した。