ポルシェジャパンがカイエンGTSとカイエンGTSクーペの予約受注を開始。500psのV8ツインターボエンジン搭載し、スポーツカーとSUVのバランスを保ちながら日常使用に適したモデル。価格はカイエンGTSが1868万、カイエンGTSクーペが1923万。
ポルシェ『911ターボ』が登場してから50年になる。1974年にパリモーターショーで初めて一般公開された911ターボは、モータースポーツの技術が市販車へ移行した象徴的なモデルだ。
週末のダブルヘッダー、フォーミュラEの第7戦ミサノE-Prix(イタリア)が4月14日に開催され、タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームのパスカル・ウェーレインが最終ラップにおける逆転で劇的な優勝を飾った。
ポルシェジャパンは、ポルシェ『911ターボ』誕生の50周年を記念して、ポルシェライフスタイル「ターボ No.1 コレクション」を発売した。
ドイツのレーシングチーム「マンタイ・レーシング」が、究極のポルシェ『911 GT3 RS』の開発を進めているという。そのプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
かねてから噂のあった、ポルシェ初の3列7人乗り最高級クロスオーバーSUVのプロトタイプを、初スクープだ。
ポルシェブランド拡大の立役者であり、屋台骨を支えるモデルとなったSUV『カイエン』。昨年、大幅改良をおこない日本にも導入されたばかりだが、早くも次期型とみられるプロトタイプの姿をスクープすることに成功した。
3月30日開催のABB FIAフォーミュラE第5戦東京E-Prixで、ポルシェのワークスドライバー、パスカル・ウェーレインが、ポルシェ「99Xエレクトリック」で5位に入り、ドライバーズランキングでトップに躍り出た。
・新型パナメーラE-ハイブリッド予約開始 ・3モデルの価格が公開 ・ポルシェ正規販売店で受付
・ポルシェ99Xエレクトリックが東京E-Prixに4台参戦 ・パスカル・ウェーレインがドライバーズ選手権で2位 ・東京ウォーターフロントで市街地コースが初開催
ポルシェは今夏、スポーツカー『911』シリーズの改良新型を発表する。911史上初めて、電動パワートレインが設定される予定だ。
ポルシェ(Porsche)は3月12日、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。売上高と営業利益の両方で、過去最高を達成している。
・タイカンターボGTがラップ記録達成 ・100km/hまで2.2秒、最高速度305km/h ・ヴァイザッハパッケージで性能向上
ポルシェは3月11日、EVスポーツ『タイカン』の頂点に立つ高性能グレード「タイカン・ターボGT」を欧州で発表した。ポルシェ史上最強の1108hpのパワーを誇る。
ドイツのポルシェチューナー・TECHARTからコンプリートカー・ニューモデル、TECHART・GTストリートRツーリングが新登場。ダックテールが特徴の専用エアロキット、エンジンのパワーアップ、インテリアカスタマイズのパッケージで、世界限定25台となっている。