オリジナルマフラーやサスペンションなど、自動車用チューニングパーツメーカーというイメージが先行するエッチ・ケー・エス(HKS)が、IoTコネクティッドサービス領域の新たなアイテムを「人とくるまのテクノロジー展」で公開し、注目を集めた。
設立45周年を迎えたHKSは、筑波最速を目指すトヨタ『86』のタイムアタックマシンと、同じカラーリングの『スイフトスポーツ』を前面に押し出したブースでにぎわいを見せていた。
1月29日、富士スピードウェイで開催された「HKS PREMIUM DAY in FSW」において、長谷川浩之前社長の遺志を引き継いだ水口大輔 新社長が、就任のあいさつをするとともに、新しいチューニングカープロジェクトの発表を行った。
HKSが発表した2016年9~11月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比64.2%減の4400万円と大幅減益となった。
HKSは、チューニングカーイベント「HKSプレミアムデイ」を2017年1月29日、富士スピードウェイで開催する。
エッチ・ケー・エス(HKS)は、水口大輔取締役事業開発部長が社長に就任したと発表した。
エッチ・ケー・エス(HKS)は、同社の創業者である長谷川浩之社長が11月9日に死去したと発表した。70歳だった。
サスペンションキットといえば車高調、そんなイメージが依然として強くあり、ユーザーのニーズも車高調人気が高かった。
HKSから、新しいサスペンションKIT、『ハイパーMAX G』が発売された。こう書くと、なんだ、スパルタンなチューニングサスか…と思われるかもしれないが、3年6万kmの保証付きで、乗り味に上質さを求めて開発されている。
HKSから「HIPERMAX G(ハイパーマックス G)」の『アルファード』『ヴェルファイア』用サスペンションキットが登場した。
マフラーやサスペンション、自動車用改造部品などを開発・製造するエッチ・ケー・エス(HKS、静岡県富士宮市)は、受託業務の新展開として、駆動力に電動モーターを採用したスーパーチャージャーを初公開。
HKSが発表した2015年9-11月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比368.5%増の1億2500万円と増益となった。
HKSが発表した2015年第3四半期(2014年9月-2015年5月期)の連結決算は、経常利益が前年同期比27.4%減の2億5100万円と大幅減益となった。
HKSは、スバルの『WRX』向けとして新サスペンション「ハイパーマックス マックスIV GT スペックA」7月末に発売予定だ。開発には走行性能と快適性を両立を目指し、ラリードライバー新井敏弘氏の意見が取り入れられた。
HKSが発表した2015年2月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比77.9%減の5200万円と大幅減益となった。