ボルボカーズはパリモーターショーにおいて、『C30』がベースのEV『C30DRIVeエレクトリック』を2011年から生産するプランを公表した。
ボルボカーズは、9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、『C30』がベースのEVを2011年から生産するプランを公表した。
ボルボのエントリーモデルとなる『C30』は2009年に4気筒2.0リットルエンジン+パワーシフトの組み合わせを採用してパワートレーンを一新したが、2010年には前後のデザイン回りを中心に改良を実施した。
ボルボは4シータークーペ・カブリオレの『C70』をマイナーチェンジし、フロントマスクの印象を大きく変えた。他モデルとの差別化を図るためだというが、2月に同様のマイナーチェンジが施された『C30』とはどう違うのか。
ボルボカーズは19日、『C30』の欧州向けエコグレード『C30 DRIVe』を使用した世界一周バーチャルゲーム、「DRIVeアラウンドザワールド」に、全世界から6万3000チームが参加したことを明らかにした。
2010年モデルの『C30』は、斬新なパッケージングはそのままにフロントマスクのデザインを大幅に変更、よりスポーティな顔つきとなったことが大きな変更点だ。
もともと独創的かつチャーミングだったボルボ『C30』のスタイルを、新しい表情豊かなマスクがより引き立てている……と思えた。“見せ場”のリヤビューも、ボディ色/黒色部分の比率が変わり、バンパー形状の変更、VOLVOのバラ文字オーナメントの採用などで、車格感を上げた。
ボルボカーズジャパンは8日、3ドアハッチバック『C30』の2010年モデルを2月20日より発売すると発表した。斬新なパッケージングはそのままに、フロントマスクのデザインを大幅に変更、よりスポーティな顔つきとし、他モデルとの差別化を図る。
ボルボは、実証実験用の電気自動車『エレクトリックC30』を公開した。同社はこの車両を2010年に50台生産し、2011年から公道での実証実験を開始する。
ボルボカーズは17日、『C30』ベースの電気自動車、「C30エレクトリック」の概要を明らかにした。2010年に50台を生産し、2011年から公道での実証実験を開始する。
ボルボカーズジャパンは、ボルボの7シーターSUV『XC90』、クーペとSUVを融合した『XC60』、フラッグシップモデルのラグジュアリー・セダン『S80』、2ドアコンパクトクーペ『C30』の4車種が米国の非営利団体である
ボルボカーズは16日、『C30』の欧州向けエコグレード、「C30 DRIVe」を使用した欧州一周バーチャルゲーム、「DRIVeアラウンドザワールド」を開始した。
ボルボは欧州仕様の『C30』のマイナーチェンジモデルをフランクフルトで世界初公開した。デビューから3年を経たマイナーチェンジは、フロントマスクを大胆に一新したのがポイントだ。
ボルボカーズは15日、欧州向けの『C30』にアイドリングストップ機能が付いた「1.6D DRIVe」グレードを追加した。欧州複合モード燃費26.3km/リットル、CO2排出量99g/kmと、ボルボのラインナップで最高の環境性能をマークする。
ボルボカーズは8日、15日に開幕するフランクフルトモーターショーで、欧州仕様の『C30』のマイナーチェンジモデルを発表することを明らかにした。フロントマスクを大胆に変更し、イメージチェンジを図っている。