今仙電機製作所が発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高は前年同期比19.4%増の496億7600万円と増収となった。営業利益は同22.2%増の33億300万円。
今仙電機製作所が発表した2007年4-12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比62.4%増の45億1800万円と大幅増益となった。
今仙電機製作所は、インドに現地法人を設立したと発表した。同社は台湾、フィリピン、米国、中国、タイに次ぐ第6の海外生産拠点としてインドに進出する。
今仙電機製作所は、中間配当と期末配当予想を増配すると発表した。中間連結決算が売上高、利益ともに2ケタの増収増益と好調な業績となっているため。
今仙電機製作所が発表した2007年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比182.1%増の27億300万円と3倍近い増益となった。
今仙電機製作所は、自動車需要が急増しているインドでの現地生産に乗り出すと発表した。インドに生産拠点を新設して受注拡大を目指す。
今仙電機製作所は、2008年3月期の通期業績見通しを上方修正した。売上高は835億円を予想していたが、851億円に上方修正した。アジア地域での売上げが予想以上なため。
今仙電機製作所が発表した2007年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期の10倍以上の6億9600万円となった。
今仙電機が発表した2007年3月期の連結決算は、最終利益が前年同期比113.1%増の19億200万円と、大幅増益になった。
今仙電機製作所は、2007年3月期の連結決算業績見通しを修正した。売上高は734億円を予想していたが733億円とほぼ予想通りとなる見通しだが、経常利益は29億円から34億7000万円に上方修正した。当期純利益も15億円から19億円へ上方修正した。
今仙電機製作所は、増谷修専務が社長に昇格する人事を内定した。6月21日の定時株主総会で承認を受けて正式に就任する。若山恭二社長は代表権を持つ会長に就任する。
今仙電機製作所は、自動車生産台数が急増している九州に子会社を設立すると発表した。
今仙電機製作所は、中国の子会社を増資すると発表した。増資するのは、中国で自動車用シートアジャスタを製造販売する今仙電機100%出資の広州今仙電機有限公司で、資本金を現在の515万米ドルから935万米ドルに増資する。
今仙電機製作所が発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比37.2%増の17億2200万円となり、大幅増益となった。
今仙製作所は、九州地区に新たに生産拠点を新設することを決定したと発表した。福岡県北九州市に、自動車用シートアジャスタを生産する工場を新設する。稼動開始は2007年6月、従業員数は約120人の予定。