若者が「この企業・ブランドが車をプロデュースしたら買いたい」と思う企業・ブランドとして、ソニーやアップルが上位になった。
「クルマ離れ」の若者に所有意向を喚起させるためには、「車はリフレッシュできるもの」という価値を訴求するマーケティング・コミュニケーションが有効である。
首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)在住の若者=M1・F1層の「クルマ離れ」の主な要因は、「経済的理由」、「都市部固有の要因」、「趣味の多様化」であるとの調査・分析結果が得られた。