ダイムラーは7日、メルセデスベンツ用の新型直噴4.6リットルV型8気筒ツインターボエンジンを発表した。最大出力435ps、最大トルク71.4kgmと大幅なパワーアップを実現しながら、燃費は約22%改善している。
東京モーターショーにはオーディオ関連企業が3社出展した。オーディオマウントキットのカナック企画、高級オーディオのソニックデザイン、ビーウィズの3社。今回は海外メーカーの不参加が相次ぐ中で、輸入車を展示する貴重なブースとなっている。
ダイムラーは23日、欧州仕様のメルセデスベンツ『CL500』に「100イヤーズオブザトレードマーク」を設定した。旧ダイムラー社と旧ベンツ社が、それぞれの商標を登録してから100周年に当たるのを記念した特別仕様車だ。
メルセデス・ベンツ日本は16日、東京お台場地区のホテル日航東京で、AMGモデルを展示し、試乗がおこなえる顧客向けイベント「AMG Fascination」(AMGファッシネイション)を開催した。
ダイムラーは15日、欧州仕様の『Sクラス』と『CLクラス』に「AMGスポーツパッケージ」を設定した。AMGが手がけたエアロパーツやアルミホイールを装着したスポーティモデルだ。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『CLクラス』の仕様・装備を充実するなどして15日に発売した。価格は1589万 - 3020万円。
メルセデスベンツ日本は17日、『S550』、『S350』、『CL550』など計10車種の制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイムラークライスラー日本は26日、メルメセデスベンツ『S55』や『CL500』など6車種の緩衝装置の油圧ホースに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのトップパフォーマンスブランド「AMG」の40周年を記念した特別仕様車、『CL65AMG 40thアニバーサリーエディション』を限定発売する。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの最高級ラグジュアリークーペ『CLクラス』のトップパフォーマンスモデル『CL65AMG』を販売すると発表した。受注生産となる。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの最高級セダン『Sクラス』と最高級クーペの『CLクラス』にトップパフォーマンスモデルの「S63AMGロング」と「CL63AMG」を設定して5日から発売開始した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの最高級ラグジュアリークーペの『CLクラス』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、「CL550」と「CL600」を27日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、『CLクラス』に特別限定車「CL550デジーノAMGエディション」を設定して27日から発売開始した。限定100台。
2006年のパリモーターショー(通称:パリサロン、正式名称:2006 Paris Mondial De L'Automobile)が、パリ万博会場(Paris Expo)にて、9月28日のプレスデーから開催された。一般公開は9月30日−10月15日。
メルセデスベンツは26日、ラグジャリークーペ『CL』新型の写真と概要を公表した。世界発売は2006年秋の予定。メルセデスベンツ・クーペ50年歴史の集大成である、とメーカーは自負する。