
【東日本大震災】ガソリン高騰、便乗値上げではなく「原油価格」要因
石油情報センターの24日の発表によると、レギュラーが全国平均で151.2円、前週比で2.7円の上昇となった。この原因について同センターでは、「原油価格の高騰が大きい。震災の影響もないとは言えないが、先行きの不透明さが価格に反映している」と分析する。

レギュラーガソリン151.2円…2年5か月ぶり150円台
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月22日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり151.2円となり、2年5か月ぶりに150円台となった。

【東日本大地震】石油供給能力、震災前の15%減まで回復
石油情報センターは3月22日、東北・関東地方の燃料不足について局地的な支障は残るとしても、全体的な石油製品供給能力には余裕が生まれてくるとの見通しを発表した。

【東日本大地震】ガソリン便乗値上げは見られない
石油情報センターは、東北・関東地方でガソリンなどの燃料が売り切れ、一時休業するサービスステーションが相次いでいるが「末端(小売)市場で便乗値上げなどの事例は見られない」との調査結果を明らかにした。

【東日本大地震】燃料不足問題、来週にも震災前の水準に
石油情報センターは、今週から来週にかけてガソリンなどの燃料の供給能力に余裕が出るとの見通しを発表した。

レギュラーガソリン3.0円値上がり…東北・関東地方でガソリン不足
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、3月14日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり148.5円となり、前の週と比べて3.0円値上がりした。

レギュラーガソリン大幅上昇、2年半ぶりの高値
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、3月7日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、145.5円となり、前の週から6.5円の大幅な値上がりとなった。

レギュラーガソリン、0.9円の大幅値上がり…中東情勢が影響
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると2月28日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり139.0円となり、前の週から0.9円も値上がりした。

レギュラーガソリン、2週ぶり値上がり…中東デモ情勢で急上昇の可能性も
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると2月21日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり138.1円となり、前の週よりも0.1円上昇した。

レギュラーガソリン、2010年10月以来の値下がり
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり138.0円となり、前の週と比べて0.1円値下がりした。