【トヨタ スープラ 新型試乗】“スープラの記号性”にとらわれないなら「SZ」がベスト…井元康一郎
◆トヨタがこんな味付けをするなんて
◆“スープラらしい”RZと、記号性に欠けるSZ-R
◆ゆるキャラ志向と思いきや、断然好印象だったSZ
【トヨタ スープラ 新型試乗】具体的に欲しくなる要素満載!な「SZ」系…中村孝仁
まだ、BMW『Z4』の2リットル版に試乗していないから比較のしようがないが 、3リットル直6エンジンの『スープラRZ』と比較した時の2リットル版「SZ」&「SZ-R」は、これ欲しい!と思える要素が満載のクルマであった。
【トヨタ スープラ 新型試乗】ドイツ的などっしり感とフラットな乗り味の「RZ」…中村孝仁
◆バイアスのかかった目で見ていたようです
◆ドイツ的などっしり感とフラットな乗り味
◆ショートホイールベースがもたらす走り
【トヨタ スープラ 新型】「最短でスープラを出すには、BMWの直6しかなかった」多田哲哉CEインタビュー[後編]
時代を考えれば、新型スープラがハイブリッドであっても不思議はない。多田哲哉チーフエンジニア(CE)へのインタビューの後編は、「なぜ電動化を選ばなかったか」という話題から始めよう。
【トヨタ スープラ 新型試乗】直6と直4ではブレーキ&サスにも違いアリ…丸山誠
◆「GRスープラ」?それとも「スープラ」?
◆鮮烈でスポーツカーらしい「RZ」の走り
◆4気筒モデルはブレーキに違いあり
【トヨタ スープラ 新型】「BMWからは、ほぼ何も言われなかった」多田哲哉CEインタビュー[前編]
トヨタとBMWは2011年、リチウムイオン電池の共同研究などで技術提携。翌12年6月には、電動化や軽量化、スポーツカーへと協力関係を広げることが発表された。そのスポーツカーの協業から生まれたのが新型『スープラ』である。
【トヨタ スープラ 新型試乗】3グレードを比較!“ウリ”の6気筒よりも、実は4気筒が「最高にいい」理由…諸星陽一
2019年の新車のなかでもその話題性の高さはかなり上位に食い込むトヨタ『スープラ』。そのスープラ、3種のエンジン全てに試乗した。「6気筒FR」を売りにするスープラだが、4気筒にもスープラの“味”はあるのか。
トヨタ スープラ 新型試乗会、伊豆の九十九折をコースに選んだ理由[新聞ウォッチ]
トヨタが新型スープラのメディア向け試乗会を森トラストが運営するラフォーレ修善寺の「伊豆マリオットホテル」で開催。曲がりくねった九十九(つづら)折の山道が試乗コースだった。
【トヨタ スープラ 新型試乗】「SZ-R」は6気筒とは質感違いのパワフルさ…島崎七生人
『スープラ』のグレード展開はわかりやすく、トップモデルの「RZ」が6気筒なのに対し、「SZ-R」、「SZ」は、チューンの違う4気筒の2リットルエンジンをそれぞれ搭載。タイヤサイズもRZから順に19、18、17インチが装着され、外観上の識別点になっている。
【トヨタ スープラ 新型試乗】「RZ」は想像を超えたジェントルな走り…島崎七生人
試乗車は外板色が“マットストームグレーメタリック”の「RZ」。本年度生産分24台限定、しかも抽選販売という超稀少車だった。ボディ色でいうとカラフルな試乗車も並ぶなかで、シュールでミュータントのようなスタイルを引き立てる色だ……と感じた。
