ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートが4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16でワールドプレミアする新型スマート『ブラバス』。同車の予告イメージが公開された。
ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートは4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、新型スマート『ブラバス』をワールドプレミアする。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は4月12日、新型スマートのカスタムラッピングプログラム「デジタルファッション スマートコーデ」を開始すると発表した。
ずいぶん自動車らしくなった…が第一印象。新しい4ドア版は、『スマート』らしい飄々としたキャラはそのままに、合理的に実用性をカタチにしたクルマに仕上げられてきた。
メルセデスベンツ傘下のスマートは1月上旬、2015年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万9398台。前年比は32.9%増と大きく伸びた。
メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は1月25日、都内で会見し、スマートブランドに関して「待望の4人乗り『スマート フォーフォー』が発売となった。今後の私どもの商品のひとつの柱になっていく」と期待を寄せた。
独自の立ち位置を持つスマート『フォーツー』に対し、先代もそうだったように何かとプラットフォームを共有しないと成り立たない『フォーフォー』。それが宿命であり、個性や独自性を感じさせない点だろう。
現在、アイドルグループ、嵐の相葉雅紀さんがCM中の、新型スマート。CMでは、二人乗り2ドアの『フォーツー』と四人乗り4ドアの『フォーフォー』が、くるくる走る姿が印象的だ。
東京モーターショーで発表されたスマート『フォーフォー』。デビュー以来、ラインアップを充実しながら製造し続けられているスマートだが、フォーフォーは約8年ぶりの登場である。
メルセデス・ベンツ日本はメルセデスのシティコンパクト、スマート『fortwo(フォーツー)』と『forfour(フォーフォー)』を発表。フォーツーは10月28日から440台限定で販売を開始、フォーフォーは2016年1月に発売予定。
インドアカートコースが走行可能なクルマって、どれだけ取り回し性に優れているのでしょ!? である。BMWミニから「ゴーカート」と言うフレーズを奪う、これぞ正真正銘のゴーカート感覚!! 新生『スマート』の話だ。
メルセデス・ベンツ日本はメルセデスのシティコンパクト、スマート『forfour(フォーフォー)』を発表、2016年1月に発売を予定する。
新型スマートのインテリアは、スマートのポップなキャラクターを強調するモチーフや色、素材を採用しているという。
新型スマートは、新開発1リットル直列3気筒自然吸気エンジンを搭載し、クラストップレベルの低燃費を実現しているという。
第3世代になったスマート。新型でも最小回転半径が小さいというスマートの特徴は維持している。