2年連続で、世界最大の新車市場となった中国。その中国市場で、GMが攻めの姿勢を鮮明にした。
GMは20日に開幕した第8回広州モーターショーにおいて、シボレー『セイル・エレクトリックコンセプト』を初公開した。
GMの中国合弁、上海GMは15日、今年の累計新車販売が、中国乗用車メーカーとして初めて100万台を突破したと発表した。
GMは2日、中国における11月新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11月としては過去最高の19万6990台。前年同月比は11.2%増と、引き続き好調だ。
GMの中国合弁、上海GMは29日、新型ビュイック『GL8』を正式発表した。GL8は中国で人気の高級ミニバン。1999年の登場以来の累計販売台数は、33万台以上というヒットモデルだ。
GMの中国合弁、SAIC-GM(上海通用五菱汽車)は22日、乗用車の低価格ブランド、「宝駿」の第1号車、『630』を初公開した。
GMの中国合弁、上海GMは9日、新型ビュイック『GL8』の写真を初公開した。
GMと中国合弁パートナーの上海汽車は3日、代替エネルギー車を共同で研究開発し、将来の生産につなげることで合意する内容の覚書を交わした。
GMの中国合弁パートナー、上海汽車(SAIC)。その上海汽車が、GMのIPO(新規株式公開)で、GM株を取得する可能性があるという。
空前のクルマブームを追い風に、目下、世界最大の自動車市場となっている中国の自動車業界から、また大きなニュースが飛び込んできた。
GMと中国合弁パートナーの上海汽車は17日、小排気量ガソリンエンジンと新型トランスミッションを共同開発することで合意した。
GMと中国合弁パートナー、上海汽車は26日、上海エキスポ2010の両社の合同パビリオンの累計入場者数が、100万人を突破したと発表した。
GMの中国合弁、SAIC-GM(上海通用五菱汽車)は19日、中国に乗用車の新たな低価格ブランド、「宝駿」を投入すると発表した。
中国の上海汽車が販売中の栄威(Roewe)『350』。年内に世界で初めて、Googleの「アンドロイド」をインストールした車載テレマティクスサービスを開始する。
世界の自動車業界関係者の注目を集める北京モーターショー2010(2010 Beijing International Automotive Exhibition)。上海汽車ブースのステージ上には、コンパクトな純EV車のコンセプトモデル『E1』が置かれている。