アルプス電気は、カーナビなどの車載機器とモバイル機器の無線接続に適した車載用Bluetooth/ワイヤレスLANオールインワンモジュール「UGZZFシリーズ」を開発し、量産を開始したと発表した。
アルプス電気のブースでは、いくつかのウェアラブル関連のデモが目を引いた。
アルプス電気は、10月7日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2014」に出展する。
フリースケールは、アルプス電気と2012年より協業してきた成果として、次世代テレマティクスおよび先進運転支援システム(ADAS)に向けた車載グレード対応のi.MX 6 SABRE-AIサブ・モジュールを発表した。
アルプス電気は、2019年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債300億円を発行すると発表した。
アルプス電気は、インドでの現地法人アルプス・インドが、現地での車載用部品を生産すると発表した。
アルプス電気はCEATEC JAPAN2013で、環境・エネルギー、ヘルスケア、スマートフォン、車載それぞれの市場に向けた製品や技術、アプリケーションを提案した。その目玉と言えるのが、未来の車室空間を提案する次世代コックピットだ。
フリースケール・セミコンダクタとアルプス電気は、フリースケールのアプリケーションプロセッサ「i.MX 6シリーズ」をベースとする車載インフォテイメント/テレマティクスソリューションを共同開発することを発表した。
アルプス電気は、業界最小、業界初の表面実装タイプとなる車載用地上デジタル放送用フルセグTVチューナ「TSVNシリーズ」を開発、量産を開始した。
アルプス電気が発表した2010年9月中間決算は、営業利益が160億円と黒字に転換した。前年同期は76億円の赤字だった。
アルプス電気は、磁性材料技術、薄膜プロセス技術について、産業革新機構と共同で具体的な事業化を検討することに基本合意した。
アルプス電気が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業損益が76億1700万円の赤字となった。
アルプス電気は16日、2010年3月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。
アルプス電気とグループ会社のアルパインは、連邦破産法11章の申請を行って経営破たんしたクライスラーに対する債権が、取立不能または取立遅延になる可能性があると発表した。
アルプス電気が発表した2009年3月期の連結決算では、営業損益が260億円の赤字となった。前年同期は198億円の黒字だった。