富士通は、ドイツのレース場「ニュルブルクリンク」にある、世界最長で多数のカーブを持つ難度の高い常設レーストラック「ノルドシュライフェ」に、AI技術を活用した安全対策強化に向けたシステムを、2023年1月から本導入すると発表した。
自動運転の鍵となる走行中の道路や周辺の車や歩行者などの画像認識を、劇的に高速化・低コスト化する技術が開催中のオートモーティブ ワールドにて展示されている。
TURING(チューリング)は1月20日、自社開発のAI自動運転システムを搭載した『THE 1st TURING CAR』を1台限定で発売すると発表した。
「くるまからモビリティへの技術展2022」でスクウェア・エニックス AI部ジェネラル・マネージャー 三宅陽一郎氏が“スマートシティ=メタバースと「くるま」”と題して講演を行った。講演の内容は、ゲームAI研究の最前線とスマートシティでのAI活用の解説。
NECは、ローカル5GやAI、高解像度カメラなどの先進技術を活用して、交通状況把握や危険性検知する実証試験を、1月から3月まで、米国で実施する。
東日本旅客鉄道(JR東日本) とKDDIは、1月11日からJR目黒MARCビルで、防犯カメラの映像データをAIで分析して配送ロボットが自動で混雑回避や回遊販売するフードデリバリーサービスの実証実験を開始する。
CES 2023プレスデーの1月4日夜(現地時間)、BMWの基調講演が開催された。CESにおける自動車メーカーの発表は各社のコンセプトカーのお披露目に注目が集まる。今年はBMW『i Vision Dee』という車。2025年には量産モデルが発売される見込みだ。
東京都は、臨海副都心でデジタルイノベーションシティ協議会(DIC協議会)とともに、モビリティ体験イベント「未来を乗りにおいでよ。次世代モビリティのまち体験」を、2023年1月18日から同年2月6日まで開催する。