アジア各国と日本政府、自動車安全技術、基準・認証制度で意見交換
国土交通省と自動車基準認証国際化研究センターは、11月24、25日にインドネシアで「第13回アジア地域官民共同フォーラム」を開催した。アジア主要国の政府実務者級会合で、自動車技術の革新を見据えた安全確保、基準・認証制度の改善について意見交換した。
函館本線の貨物列車存続、費用をどうする？…鈴木北海道知事は踏み込まず 新幹線開業後
鈴木直道北海道知事は11月25日に開かれた定例会見で、北海道新幹線の並行在来線問題について記者の質問に答えた。
基準作りのエキスパートが自動運転の最新動向を解説 12月16日にシンポジウム
国土交通省は、自動車の国際基準作りのキーパーソンが語る、自動運転車の基準の最新動向を解説するシンポジウムを12月16日に開催する。
輸送事業者が非化石エネルギーに転換する判断基準…素案を検討へ 国交省
国土交通省は、輸送事業者が非化石エネルギーに転換する際の目安となる判断基準を作成するため、11月30日にグリーン社会小委員会を開催する。
空飛ぶクルマや空港内の自動運転について「空港技術報告会」 12月6日開催
国土交通省は、空飛ぶクルマと空港内での自動運転などをテーマとする「第23回空港技術報告会」を12月6日にオンラインで開催する。
乗務後自動点呼に使用できる機器の基準を導入へ
国土交通省は、自動車運送事業で乗務後自動点呼に使用する場合の機器・システムの要件などの機器の認定要件、運用上の遵守事項などを策定した。
乗用車の平均輸送人数が減少---自動車始点終点調査
国土交通省は、2021年度秋季に実施した全国道路・街路交通情勢調査で、自動車起終点調査（OD調査）の速報集計結果を発表した。
首都高速料金改定で長距離利用が減少、交通量は増加
国土交通省は、今年4月の首都高速道路料金改定から半年後の交通状況を調査し、結果をまとめた。
道路交通調査にICTを活用、導入を国交省が検討
国土交通省は、新たな道路交通調査体系の構築に向けて検討するため「ICTを活用した新道路交通調査体系検討会」を11月21日に開催する。
「地域交通のリ・デザイン」論点整理と方向性を議論へ 国交省
国土交通省は、地域交通の「リ・デザイン」（再構築）を具体化するため、11月18日に交通政策審議会地域公共交通部会を開催する。
荷主と連携して車両動態管理システムを導入へ、トラック運送事業者を国交省が支援
国土交通省は、車両動態管理システムの導入の補助を希望するトラック運送事業者を追加募集する。トラック事業者と荷主が連携して物流全体の効率化を図ることで、トラック輸送の省エネ化を推進するのが目的。
歩行者をライトアップして交通事故を抑制---技術開発を国交省が支援
国土交通省は、新道路技術会議が道路行政ニーズを実現するため、フィージビリティスタディ（FS）研究・短期研究として新たに2件採択したと発表した。
いまさら？ 「タクシー常備義務」の地図がカーナビやスマホアプリでもOKに
国土交通省は、タクシーに備え付けを義務付けている地図について、カーナビゲーションシステムやスマートフォンの地図アプリなどの電子地図認めるよう制度改正する。
アンテナショップへ農産物を配送、高速バスの貨客混載 国交省が支援
国土交通省は、アンテナショップに農産物などを高速バスで配送する貨客混載を、モーダルシフト等推進事業費補助金で支援することを決めた。
「歩行空間ネットワークデータ」を活用する自動走行ロボット 東京・赤羽で実証を予定
国土交通省は、歩行空間で人やモノの自律移動支援の普及・展開に向けて、歩行空間ネットワークデータを活用する自動走行ロボットの実証実験を実施する。
