これが新しいクラウンかよ?という言わば守旧派と、これいいじゃない!という革新派の2極に意見が大きく分かれるであろう新しいクラウン。その最大の理由はスタイルにある。
◆2.4リットルターボの「HYBRID MAX」は340hp ◆2.5リットルのハイブリッドは自然吸気エンジン ◆12.3インチのタッチスクリーンが付くマルチメディアシステム
トヨタ自動車の米国部門は10月25日、クロスオーバー車の新型『クラウン』(Toyota Crown)を2023年前半、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は3万9950ドル(約593万円)だ。
トヨタ自動車は、『クラウン』新型の魅力を多角的に紹介する期間限定ポップアップギャラリー「DISCOVER YOUR CROWN. THE ROAD SHOW.」を10月21日から23日の3日間、代官山T-SITEで開催する。
新型『クラウン』のクロスオーバーを走らせた。エクステリアデザインを見る限り写真ではやり過ぎ感があったが、実車を目前にすると悪くない。スタイリッシュなフォルムはシンプルに仕上がっていて好印象。けっしてデコラティブなものではなかった。
サスペンションの専門メーカー・テインが、ハイドロ・バンプ・ストッパー搭載フルスペック車高調「RX1(アールエックス ワン)」の適合車種ラインナップにトヨタ『クラウン』(RS ADVANCE)用を追加、販売が開始された。
ことクルマに限らず、昭和30年代頃までのカタログや広告では、イラスト仕立てのものが多く見られた。精緻なうえ、イラストならではの趣は、今見ても夢が膨らみ、眺めているだけで心温まる。
1955年に販売が開始され、現在に至るまで長らく日本を代表する高級車として親しまれてきた、トヨタのフラッグシップモデル『クラウン』。16代目となる新型は、驚くほどに大きくその姿を変えた。