アラセ・アイザワ・アエロスパシアルは、最大積載量150kg最長6時間以上飛行を実現する1000ccエンジン搭載の超無人機「AZ-1000」を開発。10月26日から開催される「第5回名古屋ロボデックス」にて実機を初公開する。
スズキとダイハツは、10月12日から14日に幕張メッセにて開催される「第12回農業Week」における「第9回国際スマート農業EXPO」に、昨年に引き続き共同出展すると発表した。
ヤマハ発動機は農業用ドローンに自動飛行機能を標準搭載した新型機『YMR-II』を2023年春から販売を開始すると発表した。価格は185万9000円で、初年度400機の販売を計画している。
茨城県の境町やソフトバンク子会社で自動運転サービスを手がけるボードリーなどは、ドローンや境町で定常運行する自動運転バスを、トラックなどの既存物流と組み合わせて物流を最適化する「新スマート物流」の実用化に向けた実証を10月から実施する。