トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、8月23日より販売を開始した。価格は195万円から310万8000円。
日産自動車は8月22日、『ノート』『ノートオーラ』『ノートオーラNISMO』の一部仕様を向上し、今秋より発売すると発表した。
週末、いかがお過ごしになりましたか。編集子は骨董市を冷やかしてきました。さて、20~21日に公開されたニュースの人気記事ランキングです。土曜日の1位はホンダ『フリード』の試乗記。試乗記は『レンジローバー』もランキインしています。
スズキのインド子会社のマルチスズキは8月18日、新型『アルトK10』(Maruti Suzuki Alto K10)を発表した。
“!”まで車名表記とした『up!』の登場は2012年のこと。早いもので日本の路上を走り始めて今年でちょうど10年となる。VWのエントリーモデルは今は『ポロ』だが、それよりコンパクトなAセグメントのクルマとして登場した。
◆2代目となった今でも“ちょうどいい”は変わらない ◆ファミリーカーのイメージにとらわれずに乗っていられる ◆無駄なく実用性の高い良質なツール
サスペンションの専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX Z(フレックス ゼット)」に日産『ノート』用の適合車種ラインナップが追加された。
◆PSA最後のディーゼルを搭載した『DS 3 クロスバック』 ◆最たる特徴は「小さな高級車」であることに尽きる ◆1330kgの車重に300Nmは、ダテではない ◆“瞬間蒸発”してしまう最強スペックの「パフォーマンス・ライン」
今年の6月に一部改良が行われた、ホンダのコンパクトミニバン『フリード』。今回は新たに設定された特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」の内外装を、写真40枚と共にお届けする。
正直なところ、100%満足かと言われればイエスとは言いにくい。私的には80%ではある。それでも、1リットルというエンジン排気量を考えれば、もうもう十分な改善だといえる。
ホンダのサブコンパクトBEV(バッテリー式電気自動車)、『Honda e Advance(ホンダe アドバンス)』での5100km長距離試乗レポート。後編は航続性能、充電、電費&動力性能、居住感&ユーティリティ、先進システムなどについて述べる。
2022年10月で生産終了となる、レクサスのコンパクトハッチバック『CT』。モデル廃止とも噂されたCTだが、次期型の存在が明らかになった。車名が変更されるとも伝えられるが、11年ぶりに刷新するレクサスのエントリーモデルはどう生まれ変わるのか?
MINIハッチバックに設定されるハードコアモデル、『JCW』(ジョンクーパーワークス)改良新型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
2020年10月にホンダがリリースしたBセグメントサブコンパクトクラスのバッテリー式EV(BEV)『ホンダe(ホンダe)』で5000km超ツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
ホンダ『フィット』に、走りにこだわった「RS」(アールエス)グレードが復活する! ホンダは8月5日、この秋にマイナーモデルチェンジを予定しているフィットに関する情報を、ウェブサイトで先行公開した。