7月の国内新車販売で最も売れた車は、トヨタ自動車の小型車『ヤリス』で、2か月ぶりに首位の座を奪回したという。
マツダは8月4日、コンパクトカー『マツダ3』およびクロスオーバーSUV『CX-30』を一部商品改良し、予約受注を開始した。発売はマツダ3が9月下旬以降、CX-30は8月下旬以降を予定している。
同じ輸入車でも、非日常性が求められるスーパーカーのようなジャンルとは対極にあって、むしろ日常性を求められるのがベーシックな実用輸入車、具体的には欧州Bセグメントのハッチバックだ。日本でその代表格といえば2018年に投入されたフォルクスワーゲン『ポロ』。