◆リアを250mm延長した「ロングテール」デザイン ◆『EB110スーパースポーツ』を連想させる9個のエアダクト ◆500km/hでも安定して走行できる世界唯一のタイヤを装着 ◆8.0リットルW16+4ターボは1600psに強化
ランボルギーニは6月24~26日、『アヴェンタドール』の最終モデルの『アヴェンタドール LP780-4ウルティメ』(Lamborghini Aventador LP 780-4 Ultimae)を、英国の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に出展した。
◆内燃エンジン搭載の『911GT3カップ』と性能は同等 ◆ボディを140mmワイド化し約6000点の部品を新設計 ◆レーシングEVによる将来のワンメイクカップを視野に
ベントレー(Bentley)は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『コンチネンタルGTマリナーW12』を初公開した。同フェスティバル名物のヒルクライムにも出走している。
◆1982年に発表された『ミュルザンヌ・ターボ』が原点 ◆当時の会長の「楽しもう」のひと言がターボ採用の契機に ◆ベントレーならではトルクを可能にするターボ
◆直6ツインターボは最大出力510hp ◆後輪駆動を重視した4WDシステム「M xDrive」 ◆4WDスポーツモードではコントロールドリフトも可能
トヨタ自動車の欧州部門は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、『GRスープラ』(Toyota GR Supra)の6速MT車で出走した。
◆1回の充電での航続は最大で約547km ◆0~96km/h加速1.85秒で最高速は412km/h ◆「DRIFTモード」は後輪により多くのトルクを配分
◆レオーネに「ツーリングワゴン」の名称を初めて使用 ◆ブレーキに連動して立ち上がる可動式フラップ ◆「命知らずのチャレンジャー」トラビス・パストラーナ選手
◆EVモードは最長18km ◆PHVシステム全体で1063hpのパワー ◆サーキットの特性に合わせて調整できるプッシュロッド式サスペンション
◆EVモードは最大84km ◆BMWインディビジュアルのメリノレザーが標準 ◆M専用のキドニーグリルはブラック仕上げ
BMWは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)の「MotoGP」セーフティカーを初公開した。
◆V6ツインターボは最大出力630ps ◆電動格納式ガラスルーフは12秒で開閉可能 ◆3層のメタリックカラー「アクアマリーナ」が選択可能
◆W12気筒ターボは最大出力659ps ◆eLSDとエレクトロニック・オールホイール・ステアリング ◆約40万針のステッチをあしらったインテリア
フォードモーターは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、フォード『プロ・エレクトリック・スーパーバン』(Ford Pro Electric SuperVan)を初公開した。