ジャガー・ランドローバーは4月8日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は7万9008台。前年同期比は36%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。新車販売の落ち込みは、世界的な半導体不足により、生産が滞ったのが要因だ。
ジャガー F-PACE SVRの本質に迫るべく、袖ヶ浦フォレストレースウェイで松田秀士、猪爪杏奈と世代の異なる二人のレーサーが試乗し、その印象を語り合った。