トヨタ自動車は、コロナ禍による部品供給不足により、トヨタ車体 富士松工場(第2ライン)の稼働を3月22日より同月末日まで停止すると発表した。
ホンダは1月7日、まもなく正式発表・発売予定のミドルクラスミニバン、『ステップワゴン』新型をジャパンプレミアした。その翌週、販売を開始したのが、やはりフルモデルチェンジしたトヨタの『ノア』と『ヴォクシー』だ。同クラスには日産『セレナ』もある。
トヨタの新型『ノア』と『ヴォクシー』は静粛性にこだわり、防音材の使い方も先代よりもより緻密に設計が為されているという。
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トヨタはミニバンのベストセラー、『ノア』と『ヴォクシー』をフルモデルチェンジ。そのキーワードの一つは“快適・便利・安心”の進化で、中でもドライビングポジションは重要だったという。
トヨタの『ノア』と『ヴォクシー』の2月の売り上げ台数は、それぞれ2227台、2073台となった。日本自動車販売協会連合会(自販連)が4日、発表した。
トヨタはミニバンの『ノア』と「ヴォクシー」をフルモデルチェンジした。この新型からそれぞれのポジショニングに変化があったという。
トヨタから発売された新型『ノア』と『ヴォクシー』は全車3ナンバー化された。その理由について開発担当者に話を聞いた。