ブリヂストン、産総研、東北大学、ENEOS、日揮HDの5者は2月18日、使用済タイヤから合成ゴムの素原料であるイソプレンを高収率で製造するケミカルリサイクル技術の共創を開始した。
ブリヂストンとENEOSは2月18日、「使用済タイヤの精密熱分解によるケミカルリサイクル」技術の社会実装に向けた共同プロジェクトを開始したと発表した。
ブリヂストンは2月15日、2021年12月期の連結決算を発表。プレミアムタイヤを中心にグローバルで販売が大きく伸長し、大幅な増収増益となった。
ブリヂストンは2月14日、中期事業計画(2021-2023)に基づく生産拠点再編の一環として、ブリヂストンスポーツアリーナの全株式を売却すると発表した。
ブリヂストンは2月7日、日産自動車の新型クロスオーバーEV『アリア』の新車装着用タイヤとして「ALENZA 001」を納入すると発表した。
ブリヂストンは2月3日、国内4工場の乗用車用プレミアム商品の生産能力を増強し、プレミアムビジネス戦略を強化すると発表した。