本田技術研究所と本田技研工業(ホンダ)のモータースポーツに関心のある従業員有志によるプライベートチーム「Honda R&D Challenge」は、スーパー耐久=「スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook」のST-2クラスにホンダ『シビックタイプR FK8』で参戦する。
スーパー耐久2022年シーズンの公式テストが23日、富士スピードウェイで行われた。自動車メーカーであるトヨタ・スバル・マツダがメーカーとして参戦。3社3様のアプローチで参戦するなかで、目指すところはカーボンニュートラルと人材育成が大きなテーマになっている。
モビリティランド(3月1日よりホンダモビリティランド)は、「スーパー耐久シリーズ2022 第1戦 鈴鹿5時間耐久レース」を3月19-20日に開催。2月27日より前売りチケットの販売を開始する。
マツダは2月16日、2022年スーパー耐久シリーズに次世代バイオディーゼル燃料を使用する『マツダ2 バイオコンセプト』と、『マツダロードスター』の2台で参戦すると発表した。