2021年度グッドデザイン賞のタイヤ製品では、TOYO TIRE(トーヨータイヤ)のSUV専用低燃費タイヤ「プロクセス CL1 SUV」と、横浜ゴムの乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガード7」が受賞した。
横浜ゴムは10月6日、ゼンリンの協力を得て同社が開発中のタイヤ内面貼り付け型タイヤセンサーの実証実験を開始した。
横浜ゴムの『アイスガード』が誕生したのは2002年。約20年の歴史を持つ日本を代表するスタッドレスタイヤブランドだが、誕生以来、一貫してきたのはこだわり抜いた「氷上性能」。