2021トライアル世界選手権シリーズ最終戦ポルトガル大会が9月18日に開催され、ホンダレーシング(HRC)の契約ライダーで、ワークスチーム「レプソルホンダチーム」のトニー・ボウ選手が15年連続15回目のシリーズチャンピオンを獲得した。
ホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは、大型船外機「BF150」「BF135」「BF115」の3機種をモデルチェンジし、9月16日にイタリアで開幕した「ジェノバ国際ボートショー2021」で世界初公開した。
ホンダは、原付二種のパーソナルコミューター『スーパーカブC125』に環境性能を向上させた新エンジンを搭載し、9月27日より販売を開始する。
ホンダは、原付二種のレジャーバイク『モンキー125』に5速トランスミッションを採用した新エンジンを搭載し、9月27日に発売する。
2004年に日本人初となるトライアル世界選手権チャンピオンを獲得した、レプソル・ホンダ・チームの藤波貴久選手が、今シーズン限りの引退を発表した。
ホンダは9月2日、『CBR400R』および『400X』のABSモジュレータに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019年6月13日~12月10日に製造された1400台。