◆ゴルフGTI新型は241hpターボにFFの組み合わせ ◆ゴルフR新型は315hpターボに4WDの組み合わせ ◆「フォーミュラドリフト」を2度制したタナー・ファウスト氏
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、Cセグメントステーションワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)を約8年ぶりにフルモデルチェンジし、7月28日より販売を開始した。4グレード展開で、価格は305万6000円から389万5000円。
最新「ヴァリアント」の日本導入が間近のようだが、今回は改めてVW『ゴルフ』に設定された実用車の鑑のような歴代ワゴンモデルを振り返ってみたい。
ハンドルは、まっすぐ走っているときは、中央部分が少しゆるい感じがするものの、コーナーの先へと舵をきると、狙ったように行きたい走行ラインへと吸い付くように向かっていく。このギャップに萌え萌えである。
ボッシュ(Bosch)は7月15日、フォルクスワーゲンと協力して、将来の自動運転車向けの高解像度デジタル地図の開発に必要なリアルタイム情報を収集していると発表した。
VW『ゴルフ』といえば忘れられないのがカブリオ(レ)だ。最終型は6世代がベースだったから、偶数世代とすれば今度の8世代目での新型の登場に期待が持てるか!?
VW『ゴルフ』の8世代目がようやく日本に導入されて路上を走り出している。今導入されているのは1リットル3気筒エンジン搭載の「アクティブ」と呼ばれるモデルと1.5リットル4気筒エンジンを搭載する「スタイル」及び「Rライン」である。
◆新型ゴルフGTIの最上位は「アウトバーン」グレード ◆241hpターボ+FFのゴルフGTI新型 ◆315hpターボ+4WDのゴルフR新型
導入されたばかりの8世代目となる新型『ゴルフ』。現状では標準グレードからの導入になっているが、やはり気になるのは、今後のバリエーション展開。とくに“高性能ライン”は、これからの時代、どういう姿になって現れるのか?
◆新型のアイデンティティはヘッドライトユニットとグリル ◆マイルドハイブリッドによって力強くスタートを実現 ◆R-Lineは余裕を感じるパワー感 ◆GTIの登場にも期待
◆従来型に対してパワーは+20psでトルクは+2kgm ◆0~100km/h加速4.9秒で最高速270km/h ◆サーキットなどのクローズドコースでは「ドリフト」モードが選択可能
日本グッドイヤーは、同社の低燃費タイヤ「エフィシェントグリップ パフォーマンス」と高性能タイヤ「イーグル F1 アシメトリック3」が、6月15日に発売されたフォルクスワーゲンの新型『ゴルフ』(VW Golf)の新車装着タイヤとして採用されたと発表した。